地元開催のイベント情報
イベント
新館開館一周年記念 「数寄者」の現代―即翁と杉本博司、その伝統と創造
2025/10/02(木)
同館コレクションと現代美術作家杉本博司の作品およびそのコレクションで構成する本展は、日本の文化と美術を換骨奪胎し、その中に新しい光を差し入れる、そのような杉本博司の新作を含めた作品と当館のコレクション..
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東京富士美術館コレクション ヨーロッパ絵画 美の400年
2025/10/02(木)
東京富士美術館の西洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを網羅している。西洋では伝統的に神話画や宗教画が高尚な絵画ジャンルとして重視されたが、近代になると、斬..
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修理後大公開! 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝
2025/10/02(木)
大阪・関西万博2025にちなみ、国宝3件、重要文化財17件(うち修理後初公開10件)、20世紀初頭の博覧会出品作20件余りを一挙公開するほか、未来の国宝!菊池容斎の巨大絵画などが丸の内に初登場。静嘉堂..
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フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の偉大な画業を2回に分けて紹介する展覧会の第1期となる「大ゴッホ展夜のカフェテラス」が、2026年2月1日(日)まで神戸市立博物館で開かれています。オ..
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ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り
2025/10/01(水)
19世紀前半のビーダーマイヤーと世紀転換期という、ウィーンの生活文化における二つの輝かしい時代を取り上げ、銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具など、多彩な作品を紹介する。両時代の工芸やデザイ..
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【動画】「幕末土佐の天才絵師 絵金」サントリー美術館で11月3日まで 高知の夜祭りを再現した圧巻の空間!
2025/10/01(水)
サントリー美術館で11月3日まで開催中の「幕末土佐の天才絵師絵金」を、美術展ナビと慶應義塾ミュージアム・コモンズが報道内覧会でコラボ取材しました。高知県香南市のアクトミュージアム学芸員の横田恵さんに、..
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【レポート】「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 色彩の万華鏡、時を超える美 国立新美術館
2025/10/01(水)
1884年にローマで創業し、イタリアン・ハイジュエリーの象徴として知られるブルガリ。その美と技の軌跡を辿る展覧会「ブルガリカレイドス 色彩・文化・技巧」が、9月17日(水)より、東京・六本木の国立新美..
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鈴木のぞみ『Slow Glass — The Mirror, the Window, and the Door』
2025/09/30(火)
鈴木のぞみは、東京造形大学で絵画を学んだのち、独学で写真表現を習得し、2022年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程を修了。近年は国内外の展覧会やレジデンスプログラムへの参加を通じて、表現の可能..
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企画展『終末のワルキューレ』
2025/09/30(火)
本展は、アニメ『終末のワルキューレ』に登場するキャラクターのモデルとなった神々や歴史上の人物たちの姿について、古今東西の切手に描かれた図像から登場人物と神々の背景を読み解く、本作との初のコラボ展覧会。..
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🎥参加作家サム・メッツからメッセージ🎥開館30周年記念展日常のコレオ東京都現代美術館開館30周年を記念し..
2025/09/29(月)
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「虎ノ門広告祭」オープニングキーノートにSKY-HI登壇が決定!
2025/09/29(月)
虎ノ門広告祭実行委員会のプレスリリース(2025年9月29日17時00分)「虎ノ門広告祭」オープニングキーノートにSKY-HI登壇が決定!
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CHANEL presents “la Galerie du 19M Tokyo”
2025/09/27(土)
シャネルによってパリに設立された、ファッションとインテリアの職人や専門家が集うユニークな複合施設le19M(ルディズヌフエム)は、日本とフランスのクリエイターとの対話を通じて、互いの伝統の豊かさや職人..
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「六本木アートナイト」、今年は韓国のアートに注目六本木の街を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト2025」が9月26日(金)から28日(日)までの3日間にわたり開催されます。「都市とアートとミラ..
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総合開館30周年記念 遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22
2025/09/27(土)
東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するとともに、新たな創造活動を紹介することを目的として、2002年より継続的に「日本の新進作家」展を開催して..
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人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで、東京藝術大学に在学中の池田瑛紗いけだてれささんによる初個展『Wings:あひるの夢』が11月7日(金)より、NewGallery(東京・神保町)で開かれ..
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慶應義塾ミュージアム・コモンズ×飯沼観音圓福寺 嵯峨本の誘惑:豪華活字本にみた夢
2025/09/25(木)
日本の出版史上最も美しい書物とも称される「嵯峨本」。色鮮やかな料紙、きらきら光る地模様、斬新な挿絵に端麗な活字を伴わせるなどして、古典文学の世界をきらびやかに描き出したこの書物群は、京都・嵯峨の豪商、..
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「大ゴッホ展夜のカフェテラス」が9月20日、神戸市立博物館で開幕しました。フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の偉大な画業を2回に分けて紹介する展覧会の第1期です。本展では草創期のオラン..
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夢の江戸へ―美人画と歴史ロマン
2025/09/23(火)
浮世絵は江戸時代初期に誕生して以来、浮世すなわち当世を題材とし、遊郭の花魁や芝居町の歌舞伎役者といった当代のスター達を描きつづけた。ところが明治時代になると、政府による極端な欧化政策に対する反動として..
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所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅲ 神仏のかたち
2025/09/22(月)
棟方板画大規模公開の特別展・最終章。棟方志功は幼少期から仏の存在を身近に感じていたという。柳宗悦らの教示により宗教への理解を深め、特に仏教を主題とした作品を次々と発表してきた。棟方の真骨頂とも言える、..
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特別展「円山応挙―革新者から巨匠へ」
2025/09/22(月)
近年、同時代を生きた伊藤若冲、曽我蕭白ら“奇想の画家”たちの人気に押され気味の円山応挙。しかしじつは、応挙こそが、18世紀京都画壇の革新者であった。写生に基づく応挙の絵は、当時の鑑賞者にとって、それま..
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