地元開催のイベント情報
イベント
魂を込めた 円空仏 ―飛騨・千光寺を中心にして―
2025/01/29(水)
円空は、江戸時代前期に日本各地を修行し、木肌とノミ痕を活かした現代彫刻にも通ずる独特の神仏像を残している。そして晩年を飛騨(岐阜県)で過ごし、千光寺をはじめ近隣地区で多くの像を制作した。「飛騨の匠」と..
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生誕190年記念 豊原国周
2025/01/29(水)
2025年は、幕末から明治にかけての浮世絵師である豊原国周(1835~1900)の生誕190年の記念の年となる。国周は迫力のある役者絵で役者絵の第一人者として君臨し、また繊細な雰囲気を湛える美人画など..
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【記者会見】特別展「古代DNA―日本人のきた道―」国立科学博物館で3月15日から
2025/01/29(水)
特別展「古代DNA 日本人のきた道」が国立科学博物館で3月15日から始まります。1月28日、同館で報道発表会が行われました。2005年に同館で開催されて大いに話題を集めた「縄文VS弥生」展から20年、..
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総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025 Docs ―これはイメージです―
2025/01/28(火)
恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァル。映像分野..
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東京・有楽町のSusHiTechSquareでクリエイティブとテクノロジーを題材にした「AlternativeLiving展」が3月23日まで開催中です。いわゆるホワイトキューブではない場所で展示する..
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音声ガイドは流星さん!今春、東京国立博物館(上野公園)で開幕する特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」(4月22日~)の記者発表会が1月27日、同博物館で行われました。大河ドラマ「べらぼう~..
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日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る会場:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)会期:2025年3月20日(木)~6月15日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5、6日は..
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/参加者募集2/14開催市民活動入門講座「見つけよう!語り合おう!読み聞かせの魅力」\絵本の読み聞かせの実演とプログラムの組み立て方、選書のコツなど、お話を聞きます。参加者同士で読み聞かせをテーマに交..
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千代田区内ミュージアム連携企画展覧会への入口講座Vol.44「美術の視点で見直すアプリケ作家宮脇綾子の造形」が2月7日(金)に日比谷図書文化館で開催されます。東京ステーションギャラリーで開催される「生..
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企画展 武士の姿・武士の魂
2025/01/25(土)
安時代後期、武士が歴史の舞台に上り、後に国を支配するようになって以降、絵画には武士の姿が描かれるようになった。戦の様子を描く合戦図、武士の頭領の姿を描く武人肖像画などとともに、武力や権力を象徴するモチ..
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第73回 東京藝術大学 卒業・修了作品展
2025/01/25(土)
学生生活の集大成である卒業・修了作品展は、今回で73回目を迎える。美術学部全科が上野に一堂に会し、東京都美術館、大学美術館、また、学内の各科の特徴のあるアトリエのスペースや屋外のロケーションなどを活用..
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「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が東京都庭園美術館で2月16日まで開催中です。現代美術のアーティスト、青木野枝と三嶋りつ惠がアール・デコの空間を舞台に、光に思いを馳せた作品を展開します。..
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アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々な美術現場を訪れる「亀蔵meets」。今回は、1年半ぶりにリニューアルオープンした東京・丸の内の三菱一号館美術館の「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレ..
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企画展 花器のある風景
2025/01/22(水)
日本における花器の歴史は、中国より寺院における荘厳の道具として伝来したのがはじまりとされる。室町時代には連歌や茶会、生花など室内芸能がさかんになり、中国から輸入された唐物と称される書画、調度類や茶道具..
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山種美術館(東京・広尾)で特別展「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」が2月24日まで開催中です。古くから長寿や五穀豊穣、子孫繁栄、富などを願い吉祥の表現が様々な形で美術品となっ..
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豊原国周生誕190年 歌舞伎を描く ―秘蔵の浮世絵初公開!
2025/01/21(火)
美人画と並ぶ浮世絵二代ジャンル・役者絵。本展では近世初期風俗画の優品「歌舞伎図屏風」を皮切りに、初期浮世絵から錦絵時代、明治錦絵まで、静嘉堂所蔵品のみで役者絵の歴史をたどる。幕末明治は浮世絵円熟期、歌..
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企画展「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2025年3月2日(日)まで休館日:月曜休館、ただし1月13日、2月24日は開館し、1月14..
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養蚕機織図屏風と古鍋島
2025/01/18(土)
《養蚕機織図屏風》(室町時代、16世紀)を展示する。《養蚕機織図屏風》は、蚕を育て、繭から生糸を紡ぎ、機を織る様子を描く六曲一双屏風。養蚕及び機織りを画題とする養蚕機織図は、耕作図と共に、室町時代に中..
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ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
2025/01/18(土)
ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が東京・六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、陶器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、私たちの想像を超え..
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生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った
2025/01/18(土)
宮脇綾子(1905~1995)は身近なモノを対象に、布と紙で美しく親しみやすい作品を生み出した。アプリケ、コラージュ、手芸などに分類されてきた彼女の作品は、しかしいずれの枠にも収まりきらない豊かな世界..
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