渋谷区立松濤美術館【公式】(@shoto_museum)さん | Twitter 掲載記事一覧
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- 【みんなでパシャリ!】 初代忠犬ハチ公像の作者・安藤照。現在、松濤美術館で回顧展を開催中です。展示室前には安藤照、ハチ、初代ハチ公像の原型が! ラブハチもびっくり、くぎづけのようです。せっかくの夢の共演ですので、最後はみんなで記念写真を撮りました! 2025/08/16(土)
- 【安藤照のエピソード:2】 安藤照は無類の犬好きで、狩猟犬を多数育てていたほか、犬についての専門的な知識も持ち合わせていました。こうした犬への愛情や感心はもちろん、渋谷駅前で亡き飼い主を待ち続けた秋田犬、ハチにも向けられていきます。 2025/08/02(土)
- 統一感のあるこちらのティーサーヴィス。「異国の鳥」と呼ばれる想像上の鳥たちが、それぞれの食器に描かれます。注目してほしいのは絵付け! なんとピンク一色だけで描かれています。濃淡だけで遠近を描き分ける、淡彩画の技術が取り入れられています。 2025/06/01(日)
- 鮮やかなブルー・セレスト(天青色)の色が印象的なこちらのカップ&ソーサー。このカップは背の高いデザインの「カラブル」と呼ばれる器形で、あわせるソーサーも深いのが特徴です。 2025/05/30(金)
- 粒状の飾りの一部がぷっくりと盛り上がっているこちらの作品。まるで真珠がはめ込まれているようです。デリケートな磁器にふんだんにあしらわれた装飾は圧巻!ぜひお越しいただき、ご自身の目で豪華絢爛なデザインをお楽しみください。 2025/05/27(火)
- 愛らしい天使を囲むキュートなピンク。カップ&ソーサーのトレーです。本作の特徴的なピンクはポンパドゥール侯爵夫人の時代にのみ使用された色で、のちに「ポンパドゥール・ピンク」と称されました。 2025/05/25(日)
- 明日23日(日)より「2025 松濤美術館公募展」およびサロン展「温故知新 古典技法で名画の魅力をまなぶ―青山学院中等部のとりくみ―」を開催します(~3/16)。 なお本展会期中は、開館時間が9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)となりますのでご注意ください。 2025/02/22(土)
- 2月23日から開催される公募展、サロン展に合わせ、小企画「人と動物のカタチ」もひっそりと開催いたします。かつて渋谷に住んだ画家・森芳雄のドローイング作品など、渋谷区立松濤美術館の所蔵作品を展示いたします。 2025/02/19(水)
- 2月23日から渋谷区在住・在学・在勤の方々を対象とした「2025 松濤美術館公募展」を開催します。今年は78点の入選作品が展示予定。力作ぞろいです。 同時開催のサロン展では、名画に倣い古典技法によって生み出された青山学院中等部の生徒たちによる作品を紹介!皆様のご来館をお待ちしております。 2025/02/18(火)
- 【建築紹介】 当館は中央部が楕円形の吹き抜けになっていて、見上げれば空、見下ろすと噴水をご覧いただけます。噴水は夜になるとライトアップ!また違う表情を見せます。天気の良い日には吹き抜けを繋ぐブリッジにも出ることができます。様々な角度からお楽しみください。 2025/02/06(木)
- 【須田悦弘展混雑状況のお知らせ】 「須田悦弘」展は、会期末を迎え大変多くのお客様にお越しいただいており、展示室・受付共に混雑しております。 明日2月2日は最終日のため、さらなる混雑が見込まれます。ご来館の際にはどうぞお時間に余裕を持ってお越しください。 2025/02/01(土)
- わあ、かわいい… あっ、こんなところにも!? ささやかな発見から得られる感動を当館の建築空間で感じてみませんか?都内の美術館では25年ぶりとなる須田悦弘の個展を開催中です。須田のつくりだす、したたかでかわいらしい植物たちとの出会いをぜひお楽しみください。(博物館実習生筆) 2025/01/18(土)
- 【須田悦弘展開催中!】 松濤美術館では須田悦弘の個展がスタートしました!都内の美術館ではなんと25年ぶりの開催です。本物のように精巧な草花が当館の建築とどのようにマッチしているか、ぜひご覧ください。写真の草花は館内のどこに展示されているでしょう?お見逃しなく!(博物館実習生筆) 2025/01/16(木)
- おや、美術館の室内に、可愛らしい花が生えている! そう見紛うほど繊細に作られたこの花は、実は須田悦弘による木彫作品なのです。当館では「須田悦弘」展を開催中です。展示室の隅や、足元に息づく作品を見落としのないようにご覧ください。(博物館実習生筆) 2025/01/13(月)
- 【明日1月13日は開館しています!】 明日1月13日は月曜日ですが、祝日のため開館しています。ただし、翌14日の火曜日は休館日となりますのでご注意ください。現在、「須田悦弘」展を開催中。ぜひお越しいただき、ひそやかに佇む作品たちと出会ってください。 2025/01/12(日)
- 「須田悦弘」展では、本展のために須田が渋谷区立松濤美術館の建築と向き合って制作した新作も公開しています。当館は「哲学の建築家」とも評される白井晟一による独自の建築がみどころです。そこに須田による本物の草花のような作品が配されるとどうなるのでしょうか?2月2日まで。(博物館実習生筆) 2025/01/09(木)
- こちらは鎌倉時代の神鹿像ですが、須田悦弘が新たに手を加えています。須田氏は近年、古美術品の欠損部分を木彫で補う「補作」に取り組んでいます。どこを補っているのか分かりますか?答えは画像2枚目をご確認ください。 2025/01/05(日)
- 当館は本日12月29日(日)から1月3日(金)まで休館となります。1月4日(土)からは引き続き「須田悦弘」展を開催いたします。 来年もさまざまな展覧会で皆様とお会いできますことを楽しみにしております! よいお年をお迎えください。 2024/12/28(土)
- 【公式図録の初版完売と再版刊行のおしらせ】 「須田悦弘」展の公式図録は、大好評につき初版が12月27日に完売となりました。再版は2025年1月下旬に刊行予定です。ご予約などの詳細は当館ホームページでご確認ください。https://shoto-museum.jp 2024/12/27(金)
- 【「須田悦弘」展 年内は明日まで!】 明日12月28日(土)は年内最後の開館日となります。 当館は12月29日(日)から1月3日(金)まで休館となります。ご来館の際はご注意ください。 2024/12/27(金)
- 【事前申込み制イベント:申し込みフォームからご応募の方へ】 応募者多数のため抽選となりました須田悦弘展「アーティストトーク」(1/11)の抽選結果を応募者全員にお送りしました。メールが確認できない場合は迷惑メールフォルダにお知らせが届いている可能性がありますのでご注意ください 2024/12/19(木)
- 【須田悦弘展イベント情報】 12月15日(日)の公開制作は地下2階ホールで開催いたします。 当日、整理券の配布はございませんが、観覧時間の制限を設ける予定です。また、館内が大変混雑すると予想されますのでご注意ください。 2024/12/13(金)
- ガーベラがだらりと俯いています。元気がないのでしょうか。けれどもよく見ると、茎は重力に逆らうように曲線を描き、花びらは自立しています。こちらは須田悦弘の木彫作品。ぜひ技巧を凝らした作品の数々を、会場にてご覧ください。 2024/12/05(木)
- 【本日から開幕!須田悦弘展!】 「須田悦弘」展の図録は会場写真入りで2024年12月下旬に発売予定です。 ただいまご予約受付中。ご予約のお客様には「活版印刷のしおり」を特典としてプレゼント!手触りも素敵です。ぜひ図録と併せて手元に置いてみませんか?ご予約は会場、オンラインで承ります。 2024/11/30(土)
- 閉幕間近となった「空の発見」展!11月10日(日)までです。空の表現の変化とともに、私たちがどのように空を捉えてきたのかに迫る本展。ぜひ会場で全容をお確かめください。鑑賞後、きっと空の見え方が変わるはずです。 2024/11/08(金)
- 松濤美術館では「空の発見」展が11月10日まで開催中です。写実的な空から抽象的な空、晴天に雲のある空。空がてんこ盛りの展示になっています。年代や作家によって様々に変わる、空の表現方法をお楽しみください! 2024/11/07(木)
- 展示会場を入ってすぐ、最初に皆さまをお出迎えするのは大迫力の屏風絵!画面の大部分を占めるのは「金雲」で、画中の場面を繋ぎ、余計なものを覆い隠します。金雲が漂う空間は「空(そら)」でしょうか。何もない「空(くう)」なのでしょうか。 2024/10/26(土)
- 【空の発見展の前期展示は10月14日(月・祝)まで!】 「空の発見」展は10月14日(月)も開館し、翌15日(火)は休館いたします。有料の入館券の半券を、観覧日翌日以降にお持ちいただいた方は、半券と引き換えに通常料金から2割引となります(1枚の入館券につき、1回まで有効)。 2024/10/10(木)
- 青空が印象的な岸田劉生の《窓外風景》。住んでいた家の2階から見渡した風景を描いています。ありのまま描いているようにも見えますが、空はどこか平面的です。本展覧会では岸田の他の作品も展示していますが、その全てが青一色の空。こだわりがあったのでしょうか。 2024/10/08(火)
- ホンマタカシは東京郊外の風景を複数枚撮影しています。千葉県の集合住宅群を写した本作品では、人は写らず、生活を感じさせるような特徴もありません。人工的で均質化された建物は、陽の光を浴びながらただ佇んでいます。 2024/10/01(火)
- 明後日10月1日(火)は「平和・国際都市渋谷の日です。渋谷区内在住・在勤・在学の方は入館料が無料になります。お越しの際には証明できるものをお持ちください。現在、渋谷区立松濤美術館では「空の発見」展を開催。皆様のご来館をお待ちしております。 2024/09/29(日)
- 「空の発見」展は受付で関連グッズも販売しています。淡い色の表紙に、きらりと銀の文字が光る図録、様々な「空」が揃う絵はがき。一筆箋やクリアファイルも揃えています!展覧会の思い出に是非どうぞ。 2024/09/26(木)
- こちらは1655年、狩野探幽によって描かれた富士山の絵です。風景が広がっているように見えますが、私たちが空だと思っていた空間には文字が書かれています。山の周りの空間は空なのでしょうか。それとも余白? その答えは会場で。 2024/09/23(月)
- 【本日からスタート!】 本日、「空の発見」が開幕いたしました。日本において、近世まで空を描くという意識は希薄でした。また、空が描かれた作品でも、視点は地上に向けられることもしばしば。空は「見えているけれど、見えていない」存在なのです。ぜひ会場にて、空を発見してみてください。 2024/09/14(土)
- 9月14日(土)から開催する「空の発見」展の準備に伴い、現在休館中の松濤美術館。展示作品はもちろん、白井晟一(せいいち)が設計した建物にも注目。螺旋階段や回廊、吹き抜けなど見所満載です。 2024/09/05(木)
- 【9/1まで!】おしゃれが好き、服が好き、ファッションに興味のある皆さん、松濤美術館では「111年目の中原淳一」展を開催中です。和服から洋服まで自由自在に着こなす少女たちをご覧いただけます。きっと心を打つ作品に出会えるはずです。 2024/08/29(木)
- 海に潜る人魚姫。涼し気です。中原淳一は大人の女性に向けて童話集を手がけました。彼は、童話には生きていく上で重要な事柄が含まれていると考え、幼いころに親しんだ童話にもう一度目を向けてもらいたいと考えました。展示会場ではシンデレラや白雪姫の絵もご覧いただけます。 2024/08/27(火)
- 1951年4月、中原淳一はパリに滞在しました。ファッションショーに出かけるなど見聞を広める一方、雑誌の原稿の制作や執筆など、仕事に追われる日々を過ごします。読者に多くの情報を届けようと、パリで見かけた少女や街並みを雑誌『ひまわり』に掲載しました。 2024/08/24(土)
- 中原淳一といえばファッションやイラストを思い浮かべる方も多いと思います。けれども、「私の生活から絵と人形が離れていったことはありませんでした」と語るように、人形の制作も行っていました。本展では、中原が自身のために制作した人形も展示しています。貴重な機会をお見逃しなく。 2024/08/23(金)
- 「111年目の中原淳一」展もいよいよ後半。当アカウントでも多くの作品を紹介してきましたが、展覧会場では約250点もの作品が!紹介しきれません。ぜひ会場でその全てをじかにご覧ください。 2024/08/20(火)
- 戦後間もない1946年から60年まで刊行された雑誌『それいゆ』。その顔として、中原淳一が描いた女性たちは表紙を飾りました。『それいゆ』では、ファッションや美術、映画など、戦時中は制限されていたテーマが取り上げられました。 2024/08/18(日)
- 青い空によく映える、白のワンピースを着た少女。『きものノ絵本』の扉絵原画です。膨らんだ袖付、目を惹く黄色のライン、そしてそこに並んだ花の模様を見ていると、こちらも楽しい気分になれそうです。自分も着てみたい!そんな気持ちにさせてくれる出会いが、きっとあるはずです。(博物館実習生筆) 2024/08/17(土)
- ぽっかりと空いた丸い空と、泉から湧き出る水の音が心地好い美術館です。(博物館実習生筆) 2024/08/11(日)
- 夏も盛りを迎え、帽子が活躍する季節ですね。現在松濤美術館では中原淳一のデザイン画を展示していますが、その中にもたくさんの魅力的な帽子が登場します。ぜひ、帽子がどの作品に登場するか探しにいらしてください。(博物館実習生筆) 2024/08/08(木)
- 【後期展示スタート!】 本日から「111年目の中原淳一」展の後期が始まりました!人形や原画など、一部の作品が入れ替えとなりました。皆様のご来館をお待ちしております。 2024/08/06(火)
- 明日4日は「111年目の中原淳一」展の前期最終日! 6日からは後期となります。 展示替え作品に関しては、当館HPの作品リストをご確認ください。 2024/08/03(土)
- 【「111年目の中原淳一」展の前期展示は8月4日(日)まで!】 一部の作品は展示替えとなります。有料の入館券の半券を、観覧日翌日以降にお持ちいただいた方は、半券と引き換えに通常料金から2割引きとなります(1枚の入館券につき、1回まで有効)。 2024/07/30(火)
- ぜひ会場で!】 繊細なタッチで描かれた水彩画。目のハイライトがキラキラしています。現在開催中の「111年目の中原淳一」展では、雑誌の挿絵や表紙の原画も展示されています。ぜひ会場にお越しいただき、細部までじっくりとご鑑賞ください! 2024/07/30(火)
- こちらのイラストは可愛らしいワンピースを着た少女。実は、戦時中に描かれたものです。中原淳一は女学生にふさわしいファッションも提案しています。戦時中という現実のもと「古い生地で仕事着を」など、時局に合わせつつも工夫して装う楽しさを伝えました。当時の少女たちに強く支持されます。 2024/07/26(金)
- 【今日はひまわりの日!】 本日7月14日はひまわりの日!花のひまわり・・・?と思いきや、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられた日です。ひまわり繋がりで、少女雑誌『ひまわり』を創刊した中原淳一を知っていますか?松濤美術館では「111年目の中原淳一」展を開催中です。 2024/07/14(日)
- 【事前申込み制イベント:申し込みフォームからご応募の方へ】 応募者多数のため抽選としていた夏休み子ども美術教室(8/2、3)の抽選結果を応募者全員にお送りしました。メールが確認できない場合は迷惑メールフォルダにお知らせが届いている可能性がありますのでご注意ください。 2024/07/12(金)
- 特別展会期中の金曜日は、松濤美術館・建築ツアーの日!18時から約40分間、白井晟一建築の当館を館員がご案内しています。 「111年目の中原淳一」展とともに、当館の建築もお楽しみいただけるチャンスです! ぜひご参加ください。 2024/07/11(木)
- 「窓辺に一輪の花を飾るような心で」 これは、中原自身が編集長を務めた雑誌『それいゆ』に添えられた言葉です。当時は終戦直後であり、人々は日々を生きることに必死でした。中原は、人々が再び夢と希望を持てるように制作を続けます。 2024/07/02(火)
- ガラス作品が有名なガレですが、なんと家具も制作していました。エミール・ガレ展では家具やランプなど、実用的な作品も展示しています。装飾や曲線を巧みに用いた作品、お見逃しなく! 2024/06/01(土)
- 【渋谷でガレの作品に囲まれてみませんか?】 没後120周年を記念して、国内コレクターの所有する優品を集めたエミール・ガレ展。作品に近づいてじっくり見るのもよし。ソファに座ってまったり見るのもよし。お気に入りの過ごし方をみつけてみてください! 2024/05/25(土)
- 【エミール・ガレ展会場から】2階展示室では、アールヌーヴォー様式の作品を中心にご覧いただけます。時を経ても変わらない色彩の鮮やかさ、美しさをお楽しみください。 2024/05/23(木)
- 【事前申込み制イベント:申し込みフォームからご応募の方へ】 抽選としていた「春のピアノコンサート」(5/19)と「アートレクチャー」(5/26)の抽選結果を応募者全員にお送りしました。メールが確認できない場合は迷惑メールフォルダにお知らせが届いている可能性がありますのでご注意ください 2024/05/15(水)
- 【日曜美術館 アートシーンの放送決定!】 エミール・ガレ展に、日曜美術館 アートシーンの取材が入りました!放送は5月12日の20時45分から。お見逃しなく! 番組名:NHK Eテレ 日曜美術館 アートシーン 放送日時:5月12日(日) 20時45分~21時 ※ 放送から1週間はNHKプラスでも配信されます 2024/05/09(木)
- 明日、5/5(日)午後2時から開催予定の展覧会担当学芸員によるギャラリートークは、混雑が予想されるため、地下2階ホールでのスライドトークに変更いたします。 事前申し込みは不要、参加費は無料です(要入館料)。 ※最新情報は当館ホームページでご確認のうえ、ご参加ください。 2024/05/04(土)
- 明日29日(月)、松濤美術館は開館しております!その代わり、明後日30日(火)は休館となりますのでご注意ください。皆様のお越しをお待ちしております。 2024/04/28(日)
- ゴールデンウィークは松濤美術館のガレ展へ! 好評開催中のエミール・ガレ展。国内の個人コレクションを集めた本展。つまりは普段お目にかかることのできない、珍しい作品に出会える展覧会だということ! すでにガレをよく知る人、初めて知る人、どんな方でも楽しめますよ。 2024/04/26(金)
- エミール・ガレ展と併せて、近隣の戸栗美術館にも足を運んでみませんか?戸栗美術館では「鍋島と金襴手―繰り返しの美-展」が開催中。ガレ展と同じく壺やお皿を取り扱っていますが、デザインには「繰り返し」の手法が見られます。 展示は6/30(日)まで。開館情報等、戸栗美術館のHP等をご確認ください。 2024/04/20(土)
- 本日開幕!エミール・ガレ展。没後120周年を記念して、国内コレクターの所有する優品を集めました。芸術、文学、植物、鉱物などの幅広い知識を有したガレ、その多面的な活動をご紹介します。 2024/04/06(土)
- エミール・ガレ展、いよいよ明日開幕! ガラス工芸を芸術の域に高めた孤高の天才、ガレ。その作品は一瞬で人を虜にする美しさがありながら、じっくりと観察すると、技術的な工夫や、文芸への深い素養も見てとれます。作品の細部まで鑑賞できる、松濤美術館のガレ展をお見逃しなく! 2024/04/05(金)
- 【エミール・ガレ展、ただいま展示中!】 優美なガラス作品の数々。取扱いに細心の注意を払いつつ、ひとつひとつ丁寧に配置していきます。ライティングによって見え方が大きく変わるのも、ガラスという素材の魅力。 学芸員の工夫のしどころです。 2024/04/02(火)
- 【4月6日開幕! エミール・ガレ展】 国内個人コレクターの所有する貴重な作品約120点を中心に、ガレ芸術の全体像を紹介する本展。ガラス作家、アートディレクター、植物学者と多岐にわたる仕事の中で自然美を追求していくガレの情熱と信念は、現代を生きる私たちに大きな力を与えてくれるはずです! 2024/03/29(金)
- 19世紀末にヨーロッパを席巻した装飾芸術運動「アール・ ヌーヴォー」。ガレもこの運動にみられる、草花、昆虫などをモティーフにした美しい曲線と鮮やかな色彩が特徴のガラス作品を数多く制作し、ガラス工芸を芸術の域に高めていきました。 2024/03/25(月)
- 4月6日(土)からスタート、エミール・ガレ展!ガラス工芸を芸術に高めた天才、ガレの作品とその生涯をたっぷりとご紹介します!国内の個人コレクター所蔵の貴重な作品が大集合。またとない、この機会をお見逃しなく! 2024/03/19(火)
- 本日、公募展およびサロン展が閉幕しました。ご来館くださった皆様、誠にありがとうございました。 当館は3/17(日)~4/5(金)まで閉館し、4/6から「没後120年 エミールガレ展 奇想のガラス作家」を開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします! 2024/03/16(土)
- 【ただいま展示中】洋画家・南薫造が晩年に故郷の瀬戸内海を描いた作品。現在の東広島市風早地区から見た風景で、春の麗らかな空気を感じさせます。軍港だったことで戦時中は自由に描くことができなかったという瀬戸内の海。南は戦後、この地への愛着を表すような温かな作品を多く残しています。 2024/03/05(火)
- 明日2日(土)に建築ツアーを実施します!今月の建築ツアーはこの1回のみ。 通常と異なり、時間は14:00~14:40となりますのでご注意ください。 土曜の昼下がりに、白井晟一建築の魅力に触れてみませんか? 2024/03/01(金)
- 明後日27日(火)より「2024 松濤美術館公募展」およびサロン展「渋谷区立松濤美術館所蔵 土地の記憶と記録 風景を巡る旅」を開催します(~3/16)。 なお本展会期中は、開館時間が9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)となりますのでご注意ください。 2024/02/25(日)
- 渋谷区在住・在学・在勤の方々を対象とした「2024 松濤美術館公募展」(2/27~3/16)を開催します。今年は98点の入選作品が展示予定。力作ぞろいです。 同時開催のサロン展では、当館の所蔵作品から風景をテーマにした作品を展示。 皆様のご来館をお待ちしております! 2024/02/22(木)
- 「「前衛」写真展の精神」展は閉幕いたしました。ご来館くださった皆様、ご関心をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。 当館は2/5(月)~2/26(月)まで閉館し、2/27(火)から「2024 松濤美術館公募展」とサロン展「土地の記憶と記録 風景を巡る旅」を開催します。お楽しみに! 2024/02/04(日)
- 【明日閉幕】 「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展は、明日4日(日)までの開催です。 瀧口から牛腸まで連綿とつながる「前衛」写真の精神に注目した本展。最後までどうぞお楽しみください! 2024/02/03(土)
- 【インスタ映え間違いなし!】 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街にある松濤美術館は、内部に神聖なる美しさが光る。 ★1Fのブリッジ 下には噴水、見上げれば吹き抜けた空 ★螺旋階段 重厚感ある光、厳かな雰囲気 都会の喧騒から抜け出し、お気に入りの1枚を撮りませんか?(博物館実習生筆) 2024/02/02(金)
- 牛腸茂雄が、桑沢デザイン研究所の在学時に制作した課題作品です。よく知られた作風とは異なり、こちらは前衛写真の影響を感じさせます。この課題自体は同所で教鞭をとった写真家・石元泰博が考案したものといわれており、牛腸の課題作品の中には石元の写真を彷彿とさせるものも含まれています。 2024/02/01(木)
- 現在、開催中の「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容」展では、特別出品の大辻清司《上原2丁目》を上映しています。1973年の渋谷・上原を撮影したこの映像では、当日の人々の日常を通して、大辻が目を注いだ「なんでもない風景」をカラーサウンドでお楽しみいただけます(博物館実習生筆) 2024/01/30(火)
- 【閉幕まであと1週間!!】 「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展は、残すところ1週間となりました。 巡回展である本展は、松濤美術館が最後の会場となります。 4人による「前衛」写真の相伝をご覧いただける最後の機会です!お見逃しなく。 2024/01/28(日)
- 『見慣れた街の中で』は、牛腸茂雄の生前最後の写真集です。厳密な構成の写真集を作る牛腸らしく、見開きの左右で、写真が呼応するようにレイアウトされています。 今回ご紹介する2作品が掲載されたページは特に、序文に記された牛腸のことば「人間存在の不可解な影のよぎり」を想起させます。 2024/01/27(土)
- みなさんは、普段、美術館に行きますか?閑静な住宅街に佇む、ここ渋谷区立松濤美術館は建物自体に一見の価値あり。重厚感のある外観、作品に包まれるような形の展示室、太陽の光が反射する噴水、物語に入り込んだような螺旋階段、他の美術館では味わえない空気を感じてみませんか。(博物館実習生筆) 2024/01/21(日)
- 【なんでもなさをじっと見る④:大辻清司】 1975年の1年間に連載された「大辻清司実験室」。白い紙による枠取りや、画面上部に走る一本線は、以前紹介した《陳列窓》とも共通する要素です。異なるのは、撮影の舞台が代々木上原の自宅のデスクであり、極私的な世界である、ということかもしれません。 2024/01/20(土)
- 休日の賑やかな都会の景色から一歩離れた、静かな住宅街にある不思議な石の建物。一歩踏み入れると、そこには優美な世界が広がっていた。 キラキラと輝く噴水を囲むのは作品か、それとも作家たちの想いか。ソファにゆったりと腰かけ、作品たちと緩やかな対話を楽しんでみませんか?(博物館実習生筆) 2024/01/19(金)
- 今週20日(土)14時より、担当学芸員によるギャラリートークを開催します。 担当学芸員が「前衛」写真について語ります! 参加料は無料。事前の申し込みは必要ございません。最新の開催情報をHP()でご確認の上、ぜひお越しください。 2024/01/17(水)
- 松濤美術館は、明日8日(月・祝)も開館しております! ただし、翌9日(火)は休館となりますので、ご注意ください。 また、「「前衛」写真の精神」展の【前期展示】も8日までになりますので、お見逃しなく! 2024/01/08(月)
- 【前期展示は8日まで!!】 「「前衛」写真の精神」【前期展示】は、年明け1/8(月・祝)まで開催。 後期展示(1/10~)では、多くの作品が入れ替わる予定です。 本展ではリピーター割引を実施中。お得に「前衛」写真展が楽しめますよ。 詳細はこちらから→ 2024/01/07(日)
- 今年も渋谷区立松濤美術館をよろしくお願いいたします。 当館では「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展を開催中です。 前期展示は1/8(月・祝)まで。1/10(水)からは後期展示がはじまります。 2月4日(日)まで開催! 2024/01/05(金)
- 当館は明日12月29日(金)から1月3日(水)まで休館となります。4日からは引き続き「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄展を開催いたします。 来年もさまざまな展覧会で皆様とお会いできますことを楽しみにしております! よいお年をお迎えください。 2023/12/29(金)
- 【「前期」写真の精神展 年内は明日まで】 12月28日(木)は年内最後の開館日となります。 当館は12月29日(金)から1月3日(水)まで休館となります。ご来館の際はご注意ください。 2023/12/28(木)
- 【なんでもなさをじっと見る③:大辻清司】 陳列窓と題されたシリーズ。シュールレアリスムの影響が強く感じられます。 ポイントは、手前の展示ケースの枠と、奥の白い布。対象物を狭い空間に閉じ込めるための仕掛けです。とはいえ、布のさらに後ろが見えているところが、一筋縄ではいきません。 2023/12/24(日)
- 【なんでもなさをじっと見る②:大辻清司】 大辻作品のなかでは有名ではないほうかもしれません。しかし、モノを写す、という彼のシンプルでいて根源的な探求のありさまが、これほどによく出た写真も珍しいでしょう。キリッと合ったピント、見事なコントラスト。影の形にも繊細な配慮が感じられます。 2023/12/22(金)
- 【公募展入選者の受付番号を当館HPにアップしました】 「2024 松濤美術館公募展」は12月12日(火)の審査会にて厳正な審査を行い、入選者を決定いたしました。応募者の方はHPでご確認ください。 ハガキでも結果を通知しておりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。 2023/12/20(水)
- 「前衛」写真の精神【前期展示】は、1/8(月・祝)まで開催中。 後期展示(1/10~)では、多くの作品が入れ替わる予定です。前期のみご覧いただける作品が多数ありますので、お気を付けください。 本展ではリピーター割引を実施中。お得に前衛写真展が楽しめますよ。 詳細はこちら 2023/12/13(水)
- 「SELF AND OTHERS」上映会、追加開催が決定しました! 1月6日(土)、午後2時~3時に行います。午後1時30分より、先着60名様に整理券を配布します。お正月明け、映画で心を落ち着けませんか? 詳細はこちら→ 2023/12/11(月)
- 12月17日(日)に地下1階展示室にてコンサート「「なんでもない」音楽―電子音響音楽のひととき」を開催いたします。 公演は午前・午後の2回、展示室で行います。入館された方はどなたでもお聴きいただけます。事前申込の必要はございません。 詳細はこちらから→ 2023/12/09(土)
- 12月7日は瀧口修造が生まれた日。 本作は、瀧口にとって最初で最後となった渡欧の際に撮影された作品です。 瀧口は、旅先で出会った珍しいものではなく、建物の窓や階段、日常の風景といった「なんでもないもの」を撮影しました。 大辻清司がプリント・旧蔵した作品であり、二人の交流もうかがえます。 2023/12/07(木)
- 今週8日(金)14時より、担当学芸員によるギャラリートークを開催します。 各作家と作品について担当学芸員が熱く語ります! 参加料は無料。事前の申し込みは必要ございません。最新の開催情報をHP()でご確認の上、ぜひお越しください。 2023/12/06(水)
- 【本日開幕】 「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展は本日から来年2月4日まで開催中! 「なんでもない」写真から見えてくる「前衛」の精神とは何か? 会場でそのありさまを目撃してください。 2023/12/03(日)
- 【明日開幕】 「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展は12月2日(土)から! 「日常現実のふかい襞(ひだ)のかげに潜んでいる美」を探る、4人の活躍とその作品に迫ります。 静かに情熱がほとばしる写真で心の暖をとりませんか? 2023/12/02(土)
- 【12月2日(土)から】 今回も「「前衛」写真展の精神 なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展の展示作業の様子をお届け。 会場がたくさんの作品でいっぱいになってきました。 貴重な写真作品が目白押しの本展。ぜひ会場でじっくりご覧ください。 2023/12/01(金)