12月7日は瀧口修造が生まれた日。
本作は、瀧口にとって最初で最後となった渡欧の際に撮影された作品です。
瀧口は、旅先で出会った珍しいものではなく、建物の窓や階段、日常の風景といった「なんでもないもの」を撮影しました。
大辻清司がプリント・旧蔵した作品であり、二人の交流もうかがえます。
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