地元開催のイベント情報
イベント
企画展「北斎×プロデューサーズ蔦屋重三郎から現代まで」会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2025年3月18日(火)~5月25日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5日は開館し、7..
続きを読む
{"caption":"\u6700\u65b0\u306e\u6771\u4eac\u90fd\u5b50\u9023\u308c\u304a\u3067\u304b\u3051\u306a\u30..
続きを読む
ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。
2025/03/14(金)
20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家、ジオ・ポンティは、スプーン1本から高層ビルまでデザインし、部分から全体を統合的に捉える「眼」を備えていた。1960年竣工の「ピレリ高層ビル」、そして195..
続きを読む
日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る
2025/03/14(金)
「日本らしさ」とは、何を指すのだろうか。たとえば日本が世界に誇る浮世絵は、実は中国や西洋の表現手法を取り入れつつ百花繚乱の世界を開かせた。歴史を紐解くと、「日本らしさ」の奥には多様な文化的背景をもつ作..
続きを読む
音はいつ、音になる?
2025/03/14(金)
日常生活において、音はどこにでも存在している。しかし私たちは「聴いて音を経験する」まで音を認識できない。認識されていなかった音に気づき、耳を傾け、「音」と認識するまで―「音はいつ、音になる」のだろうか..
続きを読む
相国寺承天閣美術館開館40周年記念「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」が東京藝術大学大学美術館(東京・上野公園)で3月29日から5月25日まで開催されます。国宝・重要文化財40件以上を含む..
続きを読む
【亀蔵 meets】㉒太田記念美術館「生誕190年記念 豊原国周」その1-「『似顔』に加えて、もう一つ何か工夫をした絵が目立ちますね。それだけ『明治のお客さん』は見る目が肥えていた、ということでしょうか」
2025/03/14(金)
今回の「亀蔵meets」は前回の続きである。幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・豊原国周(1835~1900)は、2025年が生誕190年のメモリアルイヤー。前回紹介した静嘉堂文庫美術館の「豊原国周..
続きを読む
【鷹野隆大カスババ―この日常を生きのびるために―】出品作家・鷹野隆大氏とゲスト・岡真理氏(現代アラブ..
2025/03/13(木)
{"media_url":"https:\/\/scontent-itm1-1.cdninstagram.com\/v\/t51.75761-15\/483914412_183938926781008..
続きを読む
100年に一度の大変革期と言われるいま、近代の産業発展史には多くのヒントがありそうです。たとえばIHI(旧石川島播磨重工業)は東京に二つのミュージアムを構えています。日本の重工業の草分けだけに、見応え..
続きを読む
松岡美術館(東京・白金台)で「開館50周年記念1975甦る新橋松岡美術館」が6月1日(日)まで開催中です。創設者である松岡清次郎(1894~1989年)は、自ら集めた美術品を一般公開するため、1975..
続きを読む
青磁と浮世絵
2025/03/13(木)
この世のつらさや苦しみを享楽に転化し、ウキウキ浮かれてこの世を謳歌したいという時代の風潮を受け誕生した「浮世絵」。その作品形態は、筆で描く肉筆画と木版画に分かれる。本展では、《花下遊楽図屏風》、《寛文..
続きを読む
Parallel Circuit
2025/03/13(木)
展覧会「ParallelCircuit」は、2024年11月に開催した広告トラックを用いた周遊展示「PermissiontoDrive」(以下、PtD)から発展した。PtDでは「都市空間の規制や境界線..
続きを読む
北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで
2025/03/13(木)
商業的な出版物である浮世絵は、絵師だけでは成り立たず、企画から販売まで手掛ける板元、板木を彫摺する彫師と摺師が必要となる。中でも世の流行を見極め、売れ行きの伸びる企画を立案し、絵師の起用から彫師・摺師..
続きを読む
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s
2025/03/13(木)
本展では、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考する。そして、特に力を入れて紹介す..
続きを読む
もはや「テーマパーク」!エジプト政府公認として過去最大級の展覧会「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」が「ラムセス・ミュージアムatCREVIABASETokyo」(東京・豊洲)で開催されています..
続きを読む
日本の重工業は黒船来航に始まったわけですが、草分けとなったIHI(旧石川島播磨重工業)のミュージアムは、発祥の地、東京中央区の石川島だけでなく、本社を構える豊洲にもあります。「IHI HISTORY ..
続きを読む
1994年から開催されている「VOCA展」は、絵画や写真などの「平面美術」を手がける若手作家の登竜門である。対象となるのは、全国の美術館学芸員や研究者などから推薦された40歳以下のアーティスト。今回は..
続きを読む
松竹創業130周年三月大歌舞伎、3月5日の公演へ伺いました。 今月の歌舞伎座は、《仮名手本忠臣蔵》通し狂言の一本のみ。義太夫狂言の三大名作の一つとして広く認知された作品ではあるものの、歌舞伎座での通し..
続きを読む
春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵会場:府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地、都立府中の森公園内)会期:2025年3月15日(土)~5月11日(日)休館日:月曜休館。ただ..
続きを読む
春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵
2025/03/08(土)
油絵といえば西洋のもの、というイメージがあるが、江戸時代の日本でも描かれていた。鎖国下でも交流のあったオランダや中国を通じて、少ないながらも油絵が輸入され、それをまねて描く画家がいたのだ。代表的な画家..
続きを読む