20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家、ジオ・ポンティは、スプーン1本から高層ビルまでデザインし、部分から全体を統合的に捉える「眼」を備えていた。
1960年竣工の「ピレリ高層ビル」、そして1957年の発表の超軽量の

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