地元開催のイベント情報
イベント
企画展 唐絵 中国絵画と日本中世の水墨画
2025/07/12(土)
遣唐使が停止されたあと、日中間の交流は限られたものとなっていたが、中世に入ると再び盛んとなり、様々な交易品が日本へともたらされた。それらの中には、中国の院体画や、牧谿ら画僧による水墨画の名品なども含ま..
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特別展「江戸☆大奥」
2025/07/11(金)
現在の皇居には、かつて大奥が存在した江戸城の本丸、二の丸、西の丸があったことをご存じだろうか。一見、華やかに見える将軍の後宮、大奥。歴代の御台所(正室)と側室、その生活を支える女中たちの歴史には、徳川..
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7/12(土)15:00~#TOKYOMX2《アンコール!#都響》https://s.mxtv.jp/music/tmso/明日の放送はラフマニノフ特集!2人の巨匠が描く心揺さぶる2つの名曲をお届けし..
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トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
2025/07/10(木)
ムーミンの生みの親で、絵画、風刺画、漫画、絵本、小説など多方面に才能を発揮したアーティスト、トーベ・ヤンソン(1914~2001)。初期の油絵や第二次世界大戦前後の風刺画、ムーミン小説・コミックスの原..
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【開幕】切り絵画家・久保修さん「紙のジャポニスム 光彩奪目」が7月15日(火)まで伊勢丹新宿店で
2025/07/10(木)
移り変わる四季折々の日本の風物詩や旬の食材を、美しさとしなやかさを合わせ持つ繊細な線で切り出す久保修さん(1951-)の個展「紙のジャポニスム 光彩奪目」が7月9日、伊勢丹新宿店で始まりました。 切り..
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企画展 コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ
2025/07/09(水)
しばしば美術は「時代を映し出す鏡」と言われる。その視覚的なイメージには、作家の感性を介して、制作時の世相や文化が刻印されている。それだけではなく、美術は時代を超えて生き続けることにより、後の世代によっ..
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1300年前の聖武天皇のお宝、9000点を受け継いできた奈良の正倉院が、かつてない展覧会に踏み出しました。「正倉院THESHOWー感じる。いま、ここにある奇跡ー」というポップなタイトルで、初めてイマー..
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上野の森美術館所蔵品展 万博の時代~画家たちの移動と交流~
2025/07/08(火)
洋画家渡辺武夫(1916~2003)、神戸文子(1926~2009)の寄贈作品、版画家野田哲也氏(1940~)からの寄贈作品群を紹介する。版画集『人間と文明』は1970年の大阪万博に関連したものだが、..
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「大どろぼうの家」
2025/07/05(土)
<どろぼう>をテーマに、大人も子どもも主役になって参加できる、没入体験型のエンターテインメント「大どろぼうの家」展を開催。許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。..
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特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
2025/07/03(木)
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代である。彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいる。本展では、この時代を生きた動物..
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ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの ―「民藝」から現代まで
2025/07/02(水)
パナソニック汐留美術館は、近現代の陶芸をテーマとした企画展を継続して開催している。本展では、陶芸と絵画的表現の交差に焦点を当て、アートとしての魅力を探る。多くの場合、陶芸作品は豊かな色調や質感で構成さ..
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FLY WITH IM MEN
2025/07/02(水)
三宅一生の「一枚の布」という思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりの可能性を追求するメンズブランド、IMMEN(アイムメン)は、2021年のスタート以来、デザインとエンジニアリングの双方に精通..
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武蔵野アール・ブリュット2025
2025/07/02(水)
武蔵野アール・ブリュットは、平成29年に市制施行70周年記念事業としてスタートした。「武蔵野アール・ブリュット2025」は、『そもそも「アール・ブリュット」って一体なんなのか!?』という誰もが抱く疑問..
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デザインの変遷「昭和普通切手原画展」
2025/07/01(火)
現在、昭和の時代の雑貨や洋服などのデザインは『昭和レトロ』と言われ、高齢層には回顧趣味、若年層にはカワイイと人気を博している。2025年は昭和100年にあたる。そこで昭和に発行された普通切手とその原画..
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【開幕】「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」三井記念美術館(東京・日本橋)で9月7日まで
2025/07/01(火)
花鳥風月の「花」と「月」をテーマに掲げれば、日本美術のかなりの部分をカバーすることになるでしょう。三井記念美術館がこの時期に開いてきたビギナー向けの美術展「美術の遊びとこころ」シリーズの第9弾が7月1..
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デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s 大正イマジュリィの世界
2025/06/28(土)
現代日本の大衆文化の源流は、明治末期から昭和初期までの先端メディアであった印刷物の中に見出すことができる。なかでも印刷技術の革新が進んだ大正時代(1912-1926)は出版界が興隆し、西洋の芸術やアー..
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新しい南画の世界 ―― 浜口陽三と後藤理絵、重野克明、染谷悠子、西久松綾、吉増剛造 ――
2025/06/28(土)
江戸時代、17世紀半ばに生まれた南画は、昭和前期まで文化の一大潮流だった。浜口陽三の銅版画作品にも南画の影響がある。本展では、こころみに現代の中に南画をさがす。美術評論家の洲之内徹は、「浜口陽三の仕事..
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三菱一号館美術館の大人気ミュージアムカフェ・バー「Café1894」。毎回、展覧会とタイアップした独創性豊かなメニューも注目を集めています。「オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションより ルノワ..
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