地元開催のイベント情報
イベント
松竹創業130周年三月大歌舞伎、3月5日の公演へ伺いました。 今月の歌舞伎座は、《仮名手本忠臣蔵》通し狂言の一本のみ。義太夫狂言の三大名作の一つとして広く認知された作品ではあるものの、歌舞伎座での通し..
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春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵会場:府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地、都立府中の森公園内)会期:2025年3月15日(土)~5月11日(日)休館日:月曜休館。ただ..
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春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵
2025/03/08(土)
油絵といえば西洋のもの、というイメージがあるが、江戸時代の日本でも描かれていた。鎖国下でも交流のあったオランダや中国を通じて、少ないながらも油絵が輸入され、それをまねて描く画家がいたのだ。代表的な画家..
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ロバート・キャパ 戦争
2025/03/08(土)
20世紀が生んだ偉大な写真家のひとり、ロバート・キャパ。「カメラの詩人」と言われ、またすぐれた「時代の証言者」でもある。その写真の背景には苦闘するヒューマニストの眼がある。戦争の苦しみをとらえるとき、..
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【開幕】「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024 NINE STORIES」3月30日(日)まで東京・神保町のNew Galleryで
2025/03/08(土)
宇多田ヒカルの全国ツアー「SCIENCEFICTIONTOUR2024」を、9人の写真家の視点で取り収めた写真集『NINESTORIES』の刊行を記念し、3月7日から東京・神保町のNewGallery..
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「能楽を少年誌で漫画にする挑戦」『シテの花』壱原ちぐささんと宝生流20代宗家・宝生和英さんが対談【前編】
2025/03/08(土)
週刊少年サンデーで、能楽師を目指す男子高校生を主人公にした漫画『シテの花』が昨年秋から連載中です。3月18日(火)には単行本の第1巻が刊行予定。作者の漫画家・壱原ちぐささんと作品を監修する宝生流二十代..
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古代エジプトがテーマの展覧会「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」が3月8日から9月7日までラムセス・ミュージアムatCREVIABASETokyo(東京・豊洲)で開催されます。開幕前日の報道内覧..
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SoundwalkCollective&PattiSmithCORRESPONDENCES-Exhibition-2025.04.26Sat-06.29Sun東京都現代美術館企..
2025/03/07(金)
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VOCA展2025 現代美術の展望 —新しい平面の作家たち—
2025/03/07(金)
TheVisionofContemporaryArtの頭文字をとってVOCA(ヴォーカ)展と呼ばれる本展は、全国の美術館学芸員、研究者などに40歳以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作..
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特別展「古代DNA―日本人のきた道―」
2025/03/07(金)
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよ..
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\✨『魔女の宅急便』出版40周年記念✨/1月24日に開催した、角野栄子館長と佐竹美保先生による「『魔女..
2025/03/06(木)
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百花ひらく-花々をめぐる美-
2025/03/06(木)
四季おりおりに咲く花々。その姿や色に人は心和ませ、美を見出してきた。なかでも四季の明瞭な日本においては、季節を彩る花々は芸術の主要モチーフとして、古来さまざまに造形化されてきた。本展では、花を題材とし..
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【レポート】小さな巨大メディアーロマンとその影響力 切手の博物館(東京・目白)キュレーター・嘉納礼奈
2025/03/06(木)
昨年から食料品などの物価上昇が止まらない。昨年10月からは郵便代も大幅に値上がりした。SNSの代用も相まって郵便や手紙離れが加速し、日常の身近な存在だった「切手」を見る機会は日に日に減っている。イギリ..
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【アーティスト・インタビュー】AIがアートを「生成」する時代、絵画にも「リアル」な「肉体」が必要――SOMPO美術館主催の「FACE展」、グランプリは齋藤大さんの《キャンプファイヤ》
2025/03/05(水)
SOMPO美術館が2012年から開催している公募形式の展覧会「FACE展」は、「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」だ。1312人の応募があった今年、グランプリに選ばれたのは齋藤大さんの《キャンプフ..
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異端の奇才――ビアズリー会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2―6―2)会期:2025年2月15日(土)~5月11日(日)休館日:月曜休館、ただしトークフリーデー(2月24日、3月31日、4月..
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西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館
2025/03/05(水)
本展は、米国のサンディエゴ美術館との共同企画により、同館と国立西洋美術館の所蔵する作品計88点を組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に至る幅広い西洋美術の魅力とその流れを紹介する展覧..
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エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画
2025/03/04(火)
「黒」は何にも染まらない特異な色といえる。日本絵画においては、古くから欠かすことのできない要素の一つであった。多くの人が絵を楽しむようになった江戸時代には、絵画表現が広がり、黒は多様に用いられた。本展..
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【特別展】桜 さくら SAKURA 2025 ―美術館でお花見!―
2025/03/04(火)
暖かな陽光がさし始める春。草花が芽吹き、心躍る季節。なかでも、私たちの気持ちを浮き立たせるのは、桜の開花ではないだろうか。このたび当館では、桜の名品を一堂に展示し、美術館にいながら、お花見に訪れたかの..
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