地元開催のイベント情報
イベント
開幕前日の内覧会を取材しました鑑賞者に神々しい「涼」を運んでくれる国宝「那智なちの瀧図たきず」は、猛暑の中、まさに”神”。根津美術館(東京・南青山)で「美麗なるほとけ-館蔵仏教絵画名品展-」が7
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本城直季写真展「SmallCruise」会場:アートクルーズギャラリーバイベイクルーズ(東京都港区虎ノ門2-6-3虎ノ門ヒルズステーションタワー3F)会期:2024年6月28日(金)~2024年8月2..
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浮世絵お化け屋敷
2024/07/31(水)
荒れ果てた屋敷に巣くう不気味な妖怪や、怨みを晴らそうと恐ろしい形相で睨みつける幽霊。浮世絵にはさまざまなお化けが登場し、時には見る者を怖がらせ、時にはそのユーモラスな姿で笑わせる。本展では、歌川国芳や..
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【レビュー】「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアム・コモンズで8月3日まで 入場無料
2024/07/30(火)
「現代アートはよく分からない」と「現代アートは、なにかを感じ取ったり、理解したりすると楽しい」の両面があります。環境問題や社会問題など、存在はするけど、目には見えないことやものが、アート作品を通じて可..
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MOTコレクション 竹林之七妍/特別展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること
2024/07/30(火)
東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5800点の作品を収蔵している。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発..
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企画展「高山植物~高嶺の花たちの多様性と生命のつながり~」
2024/07/30(火)
夏山を彩る高山植物たちの多様な形態や生態、そのほかの生き物との繋がりなどを、科学的な知見とともに、数多くの標本資料などで紹介する。また、高山植物の危機的な現状や保全の取り組みなどについても解説する。迫..
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田名網敬一 記憶の冒険
2024/07/30(火)
近年、急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一。武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、1975年には日本版月刊『PLAYBOY』の初代アートディレクターを務めるなど、雑..
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美術展ナビの連載「日本史王本郷和人のアート入門!」や「本郷和人の皇室のお宝拝見」でおなじみの、歴史学者で東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんのトークイベント「東大教授による夏休み特別授業 親子で歴史が..
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障害のある方を作家として才能を評価する、国際アートアワード「HERALBONYArtPrize2024(ヘラルボニー・アート・プライズ)」が創設されました。アートエージェント会社「ヘラルボニー」が主催..
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【プレビュー】「昭和モダーン モザイクのいろどり 板谷梅樹の世界」泉屋博古館東京で8月31日から
2024/07/30(火)
モザイク作家・板谷梅樹いたやうめきの特別展「昭和モダーン モザイクのいろどり 板谷梅樹の世界」が泉屋博古館東京(六本木一丁目)で、8月31日から始まります。建築物に設置されることが多いモザイク画は改修..
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【開幕】「空間と作品」アーティゾン美術館で10月14日まで モネから雪舟まで古今東西の美を驚きの鑑賞空間で味わう
2024/07/30(火)
\アーティゾンはここまでやる/「空間と作品」展がアーティゾン美術館(東京・京橋)で7月27日から始まりました。開幕前日の内覧会を取材しました。確かに、美術品はずっと美術館にあったわけではありません。江..
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帽子をかぶった輝くシルエットの人間が、大きな月の鞄を持って旅をしているポスターには、「空想旅行案内人ジャン=ミッシェル・フォロン」と書いてあります。淡い黄色、オレンジ、藍色のグラデーションが美しく、気..
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「新国立劇場 こどものためのバレエ劇場 2024」が7月27日、東京・初台の新国立劇場で開幕しました。委嘱作品の「人魚姫~ある少女の物語~」が世界初演されました。貝川鐵夫さんの振付で、アンデルセンの名..
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いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ
2024/07/27(土)
人気絵本『100かいだてのいえ』の作者いわいとしおは、日本を代表するメディアアーティスト岩井俊雄でもある。岩井は、幼少からアニメーションに強い興味を持ち、パラパラマンガや驚き盤を現代のテクノロジーによ..
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現代建築を代表する建築家・平田ひらた晃久あきひささん(1971年~)の建築世界を紹介する展覧会「平田晃久―人間の波打ちぎわ」が練馬区立美術館で7月28日(日)から9月23日(月・休)まで開催されます。..
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【神護寺展 徹底ガイド】空海に詳しくなれる特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」東京国立博物館で9月8日まで
2024/07/27(土)
空海と真言密教のはじまりの地、京都の神護寺。唐で密教を学んだ空海は、神護寺の前身の高尾山寺を帰国後の活動の拠点としました。1200年前の天長元年(824年)、高雄山寺と神願寺じんがんじというふたつの寺..
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企画展 美麗なるほとけ 館蔵仏教絵画名品展
2024/07/25(木)
根津美術館コレクションの中には、仏画作例が数多く含まれており、しかもそのジャンルは密教系、釈迦・浄土信仰系、仏伝、絵伝、縁起絵、垂迹画、禅宗系、宋元や朝鮮半島からの請来仏画など多岐にわたっている。それ..
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【図録オンライン販売】空海が見つめたご本尊が表紙 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」(東京国立博物館)
2024/07/25(木)
東京国立博物館(上野)で開催中の創建1200年記念特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」の公式図録のオンライン販売が7月24日午前11時から、美術展ナビオンラインストアで始まりました。2,800円..
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【グッズ開封】東京のサントリー美術館で名古屋の徳川美術館の”至宝”グッズを
2024/07/25(木)
サントリー美術館(東京・六本木)で「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」が9月1日まで開催中です。本展は、全国でも随一の大名家コレクションを誇る名古屋の徳川美術館から、国宝「源氏物語絵巻」や国宝「初音の調..
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【プレビュー】企画展「美麗なるほとけ-館蔵仏教絵画名品展-」根津美術館で7月27日から
2024/07/25(木)
現在、7600件を超える根津美術館の収蔵品の中には、仏像・仏画・仏具・写経などの仏教美術作品が900件以上含まれています。そのうち約200件を占めているのが平安から江戸時代に至る絵画作品で、そのジャン..
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