地元開催のイベント情報
イベント
総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景
2025/06/13(金)
イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(1943~1992)の個展を開催する。ギッリは測量技師としてのキャリアを積んだのち、コンセプチュアル・アーティストたちとの出会いをきっかけに、1970年代から本..
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2024年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展
2025/06/13(金)
武蔵野美術大学美術館・図書館では、約1年間の改修工事を経て、今年度最初の展覧会として「2024年度武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品展」を開催する。武蔵野美術大学では、学部卒業制作および大学院修了制..
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チェン・フェイ展 父と子
2025/06/13(金)
チェン・フェイ(陳飛CHENFei)は、1983年中国山西省生まれ。現在、北京を拠点に活動している。本展では、2022年から2025年にかけチェン・フェイが描いた新作絵画15点に加え、高さ7mの壁画、..
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企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
2025/06/13(金)
自然災害はいつどこで発生するか、確実にはわからない。日頃から防災バッグを用意している人も、あまり考えないようにしている人もいるかもしれない。どんなに想像しても、当たり前の日常が失われるその瞬間は、実際..
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総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル
2025/06/13(金)
東京都写真美術館は、平成2(1990)年の一次施設開館を経て、平成7(1995)年に日本唯一の写真と映像の総合的な専門美術館として総合開館した。総合開館30周年となる2025年は、「総合開館30周年記..
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まだまだざわつく日本美術
2025/06/12(木)
ある作品を見た時、「えっ?」「おっ!」「うわぁ…」と感じたことはないだろうか?こうした言葉にならない「心のざわめき」は、作品をよく見るための大切なきっかけとなるはずだ。本展は2021年に開催した展覧会..
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藤本壮介の建築:原初・未来・森
2025/06/12(木)
藤本壮介(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開している。2000年の《青森県立美術館..
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生命の樹―もうひとつの太陽の塔―
2025/06/12(木)
岡本太郎が1970年の大阪万博に打ち立てた太陽の塔は、計画当初から内部に《生命の樹》を擁していた。高さ41mの樹体にびっしりと実っているのは、単細胞生物から旧石器時代のヒトにいたる33種のいきものたち..
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スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
2025/06/11(水)
1792年、ストックホルムに開設されたスウェーデン国立美術館は、世界で最も古い美術館の一つである。中世から現代にいたる美術・工芸品やデザインを幅広く収蔵し、なかでも素描(ドローイング、デッサン)につい..
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美術の遊びとこころⅨ 花と鳥
2025/06/11(水)
日本・東洋の古美術に親しむことを目的として企画している、恒例の美術の遊びとこころシリーズ。第9弾のテーマは「花」と「鳥」。今回は絵画・茶道具・工芸品に登場する花と鳥をじっくりと観察してみてほしい。四季..
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「ジブリの立体造型物展」東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL/E HALLで開催中 9月23日まで
2025/06/10(火)
「ジブリの立体造型物展」が東京・天王洲の寺田倉庫B&CHALL/EHALLで9月23日(火・祝)まで開催されています。2003年に始まった本格的なスタジオジブリ展「ジブリの立体造型物展」が進化を遂げて..
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葛飾北斎 冨嶽三十六景会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年7月26日(土)~8月24日(日)開館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜休館..
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【レビュー】妖艶な美人画を描いた「最後の浮世絵師」――太田記念美術館で「鰭崎英朋」が開催 7月21日まで
2025/06/07(土)
鰭崎英朋会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年5月31日(土)~7月21日(月、祝)休館日:月曜休館、ただし7月21日は開館。6月26、27日は展示替えのため休館開館..
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ますむらひろしの銀河鉄道の夜-完結編
2025/06/06(金)
宮沢賢治の数々の作品の中でもひときわ輝く孤高の名作「銀河鉄道の夜」。実は未完成であり、未定稿のまま遺されていたことから様々な解釈が成り立つことと、賢治の織りなす言葉自体が持つ独特の美しさから、ビジュア..
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「メダリスト展」来場者特典情報と、グッズ付き入場チケット情報が解禁。8月13日(水)から松屋銀座で開幕
2025/06/05(木)
フィギュアスケートを題材とした連載中の人気漫画『メダリスト』の初となる展覧会が8月13日から松屋銀座で開かれます。来場者特典情報と、グッズ付き入場チケット情報が解禁になりました。■来場者特典情報来場特..
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2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2025/06/05(木)
「ボローニャ国際絵本原画展(IllustratorsExhibition)」は、児童書のためのイラストレーション・コンクールの入選作品を紹介する展覧会として、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアに伴..
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極上の仮名 ―王朝貴族の教養と美意識
2025/06/04(水)
書家であり日本書跡の研究者であった飯島春敬(1906〜96)の蒐集品をおさめた書芸文化院「春敬記念書道文庫」と五島美術館が収蔵する平安時代に書かれた仮名の名品を中心に展観。平安時代の11世紀から12世..
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あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~
2025/06/04(水)
日本を代表する画家の一人として知られる葛飾北斎の作品の中には、「あ!」っとおどろく多くのしかけがみられる。それに気づくと、他の作品にはどのようなしかけがあるのか、わくわくしながら次の作品をみてみたくな..
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日本画第二研究室 素描展
2025/06/04(水)
大学院美術研究科日本画第二研究室では、授業の一貫として毎年「素描展」を開催する。素描を基本とした制作姿勢を重視する研究室の方針のもと、同研究室の学生と教員が「素描」を持ち寄り一堂に展示する。本展では、..
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「HERALBONYArtPrize」は、2024年にヘラルボニーが創設した障害のある表現者のための国際アートアワードです。第1回目より28か国から924名の応募があり、作品総数が1,973点にのぼる..
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