地元開催のイベント情報
イベント
【プレビュー】重要文化財指定記念特別展 百草蒔絵薬箪笥と飯塚桃葉 根津美術館で11月2日から
2024/10/28(月)
根津美術館が所蔵する阿波徳島藩主・蜂須賀家はちすか伝来の「百草ひゃくそう蒔絵まきえ薬箪笥くすりたんす」が、今年新たに国の重要文化財に指定されました。この薬箪笥を主役とした「重要文化財指定記念特別展 百..
続きを読む
「くるみ割り」の魅力を語るトーク、ダンサーとの交流もクリスマス、お正月のバレエといえば「くるみ割り人形」。12月21日から始まる新国立劇場では今年も大晦日、元日の公演があり、年越しの特別な雰囲気も味わ..
続きを読む
アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々な美術の現場を訪れる「亀蔵meets」。東京・南青山の岡本太郎記念館の「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」編の最終回は、現代美術家・ヤノベケンジさんとの対談の後..
続きを読む
おしゃれな街のイメージがある東京・目黒。洗練されたショップやレストランなども多いエリアですが、ステキなミュージアムもあります。今回は、特に“かわいい”作品が見られるアクセサリーミュージアムと日本民藝館..
続きを読む
【亀蔵 meets】⑰岡本太郎記念館「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」その2-「『未来世界』が壊された後の『廃墟』。そこに立つ太陽の塔。そういう風景がボクのアーティストとしての原点ですね」
2024/10/26(土)
東京・南青山の岡本太郎記念館で開かれている「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を訪れている今回の「亀蔵meets」。2回目と3回目は、アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんと現代美術家・ヤノベケンジさんの..
続きを読む
伝統芸能の世界 ―能楽・歌舞伎・文楽―
2024/10/25(金)
松岡美術館の創設者松岡清次郎は若いころから義太夫に親しんでいた。戦時中には、兵士の慰問に訪れ、熱のこもった演奏をしたという。さらに1970年に発足した一般社団法人義太夫協会の設立にも関わり、資金援助を..
続きを読む
【レビュー】「空の発見」渋谷区立松濤美術館で11月10日まで 日本美術で空はいつから青くなったのか
2024/10/25(金)
渋谷区立松濤美術館(東京)で「空の発見」が11月10日まで開催されています。空は青く、雲は白く描くものと、現代に生きる私たちは当然のように思っていますが、日本絵画の歴史では、江戸中期までその意識はあり..
続きを読む
日本・トルコ外交関係樹立100周年記念 トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演
2024/10/24(木)
日本とトルコ共和国が外交関係を樹立して100周年を迎えた本年、両国の友好を記念した特別展を開催する。トプカプ宮殿博物館ならびにトルコ・イスラーム美術博物館から金銀や宝石で彩られた宝物、さらには中国陶磁..
続きを読む
荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ
2024/10/24(木)
本展は、2000年代から国際展や美術館でパフォーマンス・アートを発表してきた米国在住のアーティスト、荒川ナッシュ医のアジア地域においては初めての美術館での個展となる。荒川ナッシュはコラボレーションをア..
続きを読む
【レビュー】「小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅」11月24日(日)まで半蔵門ミュージアム(東京)で
2024/10/24(木)
小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅会場:半蔵門ミュージアム(東京都千代田区一番町25)会期:2024年9月11日(水)〜11月24日(日)休館日:毎週月曜日・火曜日開館時間:午前10時~午後5時半(入館は..
続きを読む
東京・南青山の岡本太郎記念館の展覧会「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」では、現代美術家のヤノベケンジさんが、東京・銀座のGINZASIXのインスタレーション《BIGCATBANG》(猫大爆発)と表裏一..
続きを読む
中国陶磁展 うわぐすりの1500年
2024/10/23(水)
うわぐすり、すなわち釉薬は陶磁器表面を覆うガラス質の膜であり、陶磁器ならではの要素である。古来人々は釉薬に実用性だけではなく、その性質や施し方によって様々に変化する美しさを求めた。長きにわたり続けられ..
続きを読む
退任記念 斉藤典彦展 ―水の國/白き森―
2024/10/22(火)
斉藤典彦は、1995年より東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻で教鞭をとり、現在は教授を務めている。2025年3月の退任を機に、その画業と足跡を辿る「退任記念斉藤典彦展―水の國/白き森―」を開催する。..
続きを読む
【プレビュー】特別展 志村ふくみ100歳記念―《秋霞》から《野の果て》まで 大倉集古館で11月21日から
2024/10/22(火)
染織家・志村ふくみ(1924年~)が今年100歳を迎えたことを記念し、回顧展「志村ふくみ100歳記念―《秋霞》から《野の果て》まで」が大倉集古館で11月21日(木)から2025年1月19日(日)まで開..
続きを読む
2023年8月に東京・有楽町に開設したSusHiTechSquare(スシテックスクエア)は、デジタルを切り口に東京の「未来」「スポーツ」「生きもの」などさまざまなテーマに沿った現代アートの展示を鑑賞..
続きを読む
【はにわ展レビュー】特別展「はにわ」東京国立博物館で12月8日まで 埴輪5兄弟は5レンジャー!?
2024/10/20(日)
東京国立博物館で特別展「はにわ」が12月8日まで開催中です。はにわが好きな人も、「はにわって何だっけ?」と思っている人も見逃せない、はにわがもっと面白くなる東博渾身の特別展。期待に胸を躍らせながら、開..
続きを読む
【演劇】新国立劇場 シーズン開幕「ピローマン」 濃密な3時間、「物語」が私たちに与えるもの 10月27日まで
2024/10/20(日)
新国立劇場演劇2024/2025シーズンが開幕しました。10月9日(本公演2日目)の模様をレポートいたします。 ◇シーズン開幕作品に選ばれたのは、今や映画監督としても活躍するイギリスの劇作家・マーテ..
続きを読む
障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2024
2024/10/19(土)
今年は、パリでパラリンピックが開催される。東京でパラリンピックが開催された2021年に引き続き、目黒区内の障がい者施設を中心に、障がいのあるアーティストが制作をした作品を展示する。本展では、「日々のよ..
続きを読む
「丸の内Drippin’Tripper(ドリッピン・トリッパー)」展が10月19日から26日まで、東京駅・有楽町駅周辺の「大丸有」(大手町、丸の内、有楽町)エリアで開催されます。東京藝術大学キュレーシ..
続きを読む
【開幕】「オタケ・インパクト―越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」泉屋博古館東京で12月15日まで
2024/10/19(土)
明治後半〜大正時代に日本画の新境地を切り開いた尾竹おたけ三兄弟(越堂えつどう、竹坡ちくは、国観こっかん)。特別展「オタケ・インパクト―越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」が泉屋博古館東京(..
続きを読む