普段は風船のほしに住んでいるバルーンパフォーマー「キャサリン」さんに
遠路はるばるいつものバルーンバイクに乗って地球まで来ていただいて対談をさせて頂きました。
バルーンアート全国大会「ツイスターズ 2022 in オンライン」パフォーマンス 部門優勝という
日本の全国大会でも大活躍されているキャサリンさんのバルーンアートを通して、日本で何を伝えたいか!?
↓↓↓優勝作品動画はこちら↓↓↓
編集長
本日はわざわざ地球までお越しいただいてありがとうございます。
早速ですが、風船のほしからなぜ地球にバルーン文化を根付かせようと思ったのですか?
まさか地球侵略では無いですよね(^-^;
キャサリン
アハハ!
そんなわけないですよ!
地球は素敵な星と聞いていたので、「地球に行こう!」と決めたんですよ(笑)
編集長
良かったです。。。
それでは、キャサリンさんの普段の活動内容を教えてもらえますか?
キャサリン
バルーンを使った集客イベントや風船教室・バルーンギフトの作成などをしています。
編集長
集客イベントとは、具体的にどのようなことをやられるのですか?
キャサリン
多いのは、1人1人の目の前で2.3本の風船を使って作るグリーティングやバルーンショーですが、今年はフォトスポットがめちゃめっちゃ増えていて、昨年の20倍ぐらいのご依頼をいただいています‼︎
教育機関(小学校・保育園等)や自治体・商店街、商業施設やショールームなど色んなところで作らせていただいています。
学校などは、卒業・卒園のタイミングでご依頼いただくことが多いですね。
キャサリンの姿が目立つので、作っている時からイベントの告知になりますし、
写真を撮る方や来場する方が増えたと喜んでもらっています。
フォトスポットはソーシャルディスタンスを保ちながら並んでいただくと蜜も避けられますし、
非接触型イベントとしてwithコロナ時代の今の生活スタイルに合っているのかもしれないですね。
編集長
確かにキャサリンさんの作品を実際に何度も拝見させてもらってますが、
アイキャッチに優れていることと、作品がかわいいですよね!
キャサリン
バルーンイベント自体は多くの場所で色々な形で開催されていると思いますが、
キャサリンにしか創り出せない「キャサリンの風船ワールド」を楽しんでいただけたらうれしいです。
お子さんたちがニコニコしながら寄ってきてくれるとキュンキュンしちゃいます!!
編集長
最後に、バルーンを通して皆さんに伝えていきたいことはありますか??
キャサリン
地球にきて10年程度ですが、バルーンを見て子供も大人も笑顔になってもらえることがとってもうれしいです!
「風船」という、皆さんの身近にあるものを使って
「一人でも多くの人達を笑顔にする」
ということが私のミッションなので。
「出没情報を見てまた来たよ〜。」
と、声をかけてくれる人が地球に増えたこともうれしいですね。
「こんなに楽しくて素敵な仕事があるんだよ」
と、いうことをたくさんの人に知ってもらって、笑顔溢れる地球にすることが最大の目標です。
そう言い残して、キャサリンさんは足早にバルーンバイクに乗り、
風船のほしへ帰っていきました。
こんなキャサリンさんが気になる方は、
キャサリンさんのホームページをチェックしてください!
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