企画展「土方久功と柚木沙弥郎――熱き体験と創作の愉しみ」展が開幕しました。

世田谷美術館の収蔵品を中心に、彫刻家・土方久功(ひじかた・ひさかつ)と染色家・柚木沙弥郎(ゆのき・さみろうの作品をご紹介します。

土方久功は、考古学や民族学への関心を背景に、原始的な生活文化がのこるミクロネシアに憧れ、パラオ諸島へわたりました。木彫レリーフをはじめとした作品には、現地での暮らしや人々へのあたたかいまなざしが見てとれます。
柚木沙弥郎)は20代から染色家として活動し、2022年に100歳をむかえました。身近な日常にアイディアの源をもつ大胆で力強い造形は、多くの人を魅了しています。

立体や平面、絵本まで幅広い表現で創作を展開している土方と柚木。不思議に響きあうふたりの創造の世界を、ゆっくりお楽しみください。

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386 いいね! ('23/09/15 06:02 時点)