有機フッ素化合物(総称PFAS・ピーファス)の影響を調査する東京多摩地域での住民の血液検査を実施した市民団体の結果公表が波紋を呼んでいる。「水からの汚染」(平凡社新書・諸永裕司著)が戦慄する内容だったこともあって、この国の環境政策の鈍感さを痛感する。議論ではなく、対策が急がれる。
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