東京都人権プラザでは、「2050東京戦略」に掲げる「インクルーシブシティ東京」の実現に向け、令和5年度から3年間の計画事業として「インクルーシブシティ東京プロジェクト」を実施しています。
このプログラムは、インクルーシブな社会へ導き、支える「人権ディフェンダー」を育成し、彼らが主体的に人権について周囲に広げていくことを通じて、多様な人が共に支え合う「インクルーシブシティ東京」を実現することを目的として実施します。
令和7年度第1回は、令和6年度第2回に引き続き「文化の多様性」をテーマとし、人権教育の基礎、人権を守るための心構えを学ぶことで、自身の課題と役割を結び付けて考えられるような視点を養い、学校や職場等において文化の多様性への理解を示しながら主体的に変化を起こしていくための態度を身につけます。

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