半世紀にわたり水俣病患者の認定を求め続けた男性の裁判が始まり「水俣病と認めてほしい」と訴えました。
宇城市の大戸迫智さん(59)が、熊本県に対し水俣病患者の認定などを求めています。
訴状などによりますと、水俣市で生まれた大戸迫さんは、母親が妊娠中に食べた魚介類を介してメチル水銀に暴露され、手足の変形や感覚障害など...

続きをオリジナルサイトで見る