水俣病の“原点の地”とされる百間排水口の樋門が新調され、20日、セレモニーがありました。
セレモニーには、患者や支援者ら約50人が出席し、木村敬知事は「教訓を後世に伝えていきたい」とあいさつしました。
百間排水口を巡っては、水俣市が2023年、老朽化を理由に樋門を撤去する方針を示しましたが、患者団体らが保存を求め...

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