東京23区の新築マンション、4~9月も最高値1億3309万円 実需は中古へ:日本経済新聞

東京23区の新築マンション価格の高騰が止まらない。
不動産経済研究所が21日発表した2025年4〜9月の平均価格は前年同期比20.4%増の1億3309万円と上半期で最高値を更新した。
供給数が少なく、投資目的を含めた旺盛な需要が価格を押し上げる。
実需層が流れる中古物件も「億ション」が定着しつつあり、規制に向けた論議が起きる。
「工事費や土地代が高くなっており、今後も下がる見込みはない」。
不動産経済研

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