文京区唯一の盲導犬ファラド
10月10日金曜日
夜10:30から
NHK「時をかけるテレビ」
文京区に在住で視覚しょうがいの天野亨さんが、盲導犬ファラドと一緒にテレビに出演します。
5代目の盲導犬ファラちゃんはパピーさんに大切に育てられ、訓練を受けて盲導犬になりました。
盲導犬になってからは指示に応える度に褒められ、可愛がられました。
片時も離れることなく過ごした天野さんとも、また別れはきます。
盲導犬を可哀想だ、虐待だ、との意見はまだまだありますが、
盲導犬はその時その時に、そばにいる人に大切にされ、盲導犬もその場にいる人を幸せにしてくれています。
「全く目が見えなくて道に迷って不安な時、盲導犬が一緒に居てくれるだけでも心強く、頼りになる相棒であり家族なのです」と天野さんは言います。
誰にとっても「別れ」は辛いものです。
それがわかっていても、盲導犬と一緒に歩く選択をするには、そこにはとても大切な意味があります。
この番組を観て、
天野さんにとって盲導犬とはどんな存在なのか?や、盲導犬に関わった人達の笑顔や幸せが伝わって欲しいと願っています。
10歳になりましたが、変わらず賢く可愛いファラドの姿を是非ご覧ください!!
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