【永青文庫漆芸コレクション】
高野松山(1889~1976)による色紙箱。金屏風に見立てた蓋表に、一頭の唐獅子が蒔絵で表されています。金の背景は、一見すると金箔を貼ったように見えますが、実は細かな金粉を蒔いた研出蒔絵で表現しています。流麗な金の線で描かれた唐獅子の尾も見どころです。
高野松山(1889~1976)による色紙箱。金屏風に見立てた蓋表に、一頭の唐獅子が蒔絵で表されています。金の背景は、一見すると金箔を貼ったように見えますが、実は細かな金粉を蒔いた研出蒔絵で表現しています。流麗な金の線で描かれた唐獅子の尾も見どころです。
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('22/12/06 17:14 時点)
