▼全選手が最高のコンディションを維持する施策
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本日、各学年試合に出ていますが、怪我による離脱選手はクラブハウスでペダリングトレーニングを実施し、VO₂max(最大酸素摂取量)の低下を防ぐ取り組みを行っています。

ペダリングトレーニングは、長距離ランナーが怪我をした際にも走力を維持する目的で用いられるトレーニングです。

怪我による長期離脱が続くと持久力の回復に1カ月以上を要する場合もありますが、適切なトレーニングを継続することで、復帰後すぐに試合へ出場できるコンディションを作ることが可能です。

また、公式戦に出場できなかった選手たちも、試合後にクラブハウスへ戻りペダリングトレーニングを実施し、コンディション調整に努めています。

怪我人、ベンチの選手、すべての選手が常に高いコンディションを維持できればチーム力は大幅にアップするのです。

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118 いいね! ('25/03/06 06:00 時点)