横浜市内で街づくりを展開する公社のSNSで、“横浜の人気スポット”をご紹介する「ブラよこはま」。
~ブラよこはまってなに?~
長野県出身の筆者が、移住間もない横浜を知るため、市内の利用者が多い駅ランキング(スタディーサプリ進路 神奈川県|1日の利用者数が多い駅ランキングを参照)を基に、市内10位内の駅を実際に訪れます。そこで見たまちの魅力や歴史、人気スポットをご紹介するシリーズです。今回は第7位の「大船駅」です。

~大船駅について~
大船駅は東海道線、横須賀線、京浜東北根岸線、湘南新宿ライン、上野東京ラインが停車し品川や新宿、公社のある横浜にも乗り換えなしで行けるほか、湘南モノレールの始発駅でもあり、江の島方面のアクセスも良好です。
そんな大船駅は1888年に開業しました!当時は小さな旅客駅だったそうで1964年の根岸線の桜木町~磯子間の開通を機に大船駅と周辺の再開発事業が始まりました!今ではターミナル駅として知られる大船駅の変遷はすごいですね!

~大船駅に降りてみて~
横浜駅から最短15分!アクセスの良さに驚きつつ、JRの大船駅に到着・・・ブラよこはま大船調査開始です(ワクワク)!まず、大船ってどんなまち??ということで街並みを拝見。商店と看板が軒連ねており、何やら古き良き街並みの匂いがします(確信)。この確信を頼りにさらに奥へ・・・すると精肉・鮮魚・八百屋・生活雑貨などなどヨリドリミドリの商店が連なる中通商店会に入りました。来訪する人の多さと活気を感じるショッピングストリートです!近くにルミネや大船グランシップがあるため買い物に困ることはないでしょう。是非、皆様も足を運んでみてください!

ここで豆知識!横浜市と鎌倉市に跨がる大船駅。中でも、ひときわ外観が目立つ商業施設があります。それは大船グランシップ。大船グランシップのデザインテーマは横浜、鎌倉、湘南に共通する自然環境の「海」、大船の地名に由来する「船」、再開発事業による「新時代への航海」なんですって!

~横浜市住宅供給公社の関わり~
大船駅の魅力を高める『大船駅北第二地区市街地再開発事業』に参画し、再開発組合事務局支援業務を実施しました!発展する大船駅周辺のまちづくりに寄与できましたこと一公社職員として嬉しく思います。

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22 いいね! ('24/09/27 04:00 時点)