横浜市内で街づくりを展開する公社のSNSで、“横浜の人気スポット”をご紹介する「ブラよこはま」。
~ブラよこはまってなに?~
長野県出身の筆者が、移住間もない横浜を知るため、市内の利用者が多い駅ランキング(スタディーサプリ進路 神奈川県|1日の利用者数が多い駅ランキングを参照)を基に、市内10位内の駅を実際に訪れます。そこで見たまちの魅力や歴史、人気スポットをご紹介するシリーズです。今回は第8位の「上大岡駅」です。

~上大岡駅について~
1930年に湘南電氣鐵道(現在の京浜急行)が黄金町から浦賀まで開通し、上大岡駅が開業しました。1972年に横浜市営地下鉄ブルーラインが開通。1996年には京急百貨店がオープンし、横浜の副都心と呼ばれた地域の一つとして、大きなターミナルとなっていきました。

~横浜市住宅供給公社の関わり~
公社は、設立以来、横浜市の住宅施策・まちづくりの一翼を担っています。上大岡駅周辺地区においては、周辺道路及びペデストリアンデッキ等を整備した「上大岡B地区第一種市街地再開発事業」に参加組合員としてかかわり、274戸の分譲住宅を供給しました。

~上大岡駅に降りてみて~
横浜の暑さになかなか慣れない長野育ちの筆者は、この猛暑で夏バテっぽいため、まずはお昼の腹ごしらえ。食するとんかつはビタミンB1が多く含まれて夏バテ解消に良いらしく、食べている途中から元気が湧いてきました!
さて、開発された近代的なイメージのある上大岡ですが、歩いているとレトロな懐かしさを感じる場所がありました。そこは「パサージュ上大岡」というアーケード商店街。かつて「ハマの箱根通り」と呼ばれていたそうで、当時の人情あふれる商店街の雰囲気をいまも紡いでいます。

一つの場所でもさまざまな街の顔がある。横浜市の魅力の一つだなと思います。上大岡の開発に携わっていたことを公社職員として嬉しく思います。

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15 いいね! ('24/08/29 06:00 時点)