日経平均1207円高 戻ってきた「好決算は買い」の定石:日本経済新聞

13日の東京株式市場で日経平均株価が大幅続伸し、前週末比1207円(3%)高の3万6232円で終え節目の3万6000円台を回復した。
生成AI(人工知能)関連など、好決算企業への押し目買いという「定石」が機能し、先週5日の急落前の水準を取り戻した。
米国景気や地政学リスクへの警戒は続くものの、投資家の物色意欲を確認する連休明けとなった。
「大きな波乱なく連休が明けた安心感が買い戻しを呼び込んだ」。

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