株式会社スミック
代表取締役 佐藤忍
保土ヶ谷に住み続けて50年
保土ヶ谷で看板を作り続けて30年
保土ヶ谷を1番よく知る 看板プランナー
ブランディング。
昨今よく言われるこの言葉。
ブランディングにおいて最も重要、といっても過言ではない、【看板】。
見た目が9割と言われるくらい
視覚的なイメージは、
街に、人に、大きな影響を及ぼす。
それを、30年手がけ続けている看板プランナー、株式会社スミック佐藤社長に、今回お話を伺った。
看板を通して、お店の イメージを作り上げる。
店舗オーナーの中には、お客様以外の誰か・・・
例えば友人とか、知り合いとか、
そういった方々に見てもらうための看板を
作りたがるオーナーもいる。
そんな時は、一緒に立ち止まる。
そして、本当にお店に来てもらいたい人が誰なのかを話し合う。
それが、看板プランナーとしてのやりがい。
保土ヶ谷について、 隅々まで知り尽くす。
佐藤社長は、生まれてこの方50年、保土ヶ谷に住み、保土ヶ谷で看板を作り続けている。
保土ヶ谷について、隅々まで知り尽くす。
だからこそわかる。
どんな看板が、この土地に合っているか、
どんな看板なら、印象に残るか。
よりよい提案ができるよう、施工管理技士の取得も目指している佐藤社長。
プライベートでは、PTA会長も任されている。
「保土ヶ谷イチの看板プランナーになりたいんだよね。
地元愛の強さなら誰にも負けないから。」
佐藤社長の言葉からは、街、地域を盛り上げたい。
という想いが伝わってくる。
1人1人顔が違うように、看板も1つ1つ個性がある。
「〇〇の看板でお馴染みの・・・」
そんな状態を目指す。
看板に正解はない。奥深い。だから、飽きない。
店舗経営の側面から言っても、看板作りは大きな転機となる。
それは、新規オープンなのか、心機一転新装オープンなのか。
看板が、店舗経営における運命の鍵を握っている。
だからこそ、佐藤社長は本気で顧客のニーズと向き合う。
どんなイメージを伝えたいのか、どんなお客様に来てほしいのか。
膝を突き合わせ、顧客の課題解決に向き合う。
今日も佐藤社長は、看板を通して街に活気をもたらす。
インタビュー後記
「色んな仕事をしてきたけど、1番面白かったのが看板職人。」
と仰られた佐藤社長。
「同じ看板は1つもない。看板はとても奥深いよ。そして、看板作りを終えた後に、現場の近所で食べるラーメンも美味しいんだ。」
と、顔を綻ばせる。
普段何気なく見ている看板に
こんなストーリーがある事を知り、多くの人に伝えたい。
佐藤社長。
貴重なお話を、ありがとうございました。
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株式会社スミック
代表取締役 佐藤忍
2級施工管理技士
〒240-0064
横浜市保土ヶ谷区峰岡町3-406-99
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携帯 090-2644-2234 ご連絡は携帯にお願いします。
Email: smik_y@ybb.ne.jp
*お電話相談の際、『区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。