今年のカンヌ国際映画祭で、日本人監督作品として唯一、コンペティション部門に出品された「ルノワール」が6月20日に全国公開される。
1980年代、多感な11歳の少女の成長過程を追ったひと夏の物語。
前作「PLAN75」に続き、再び国際的評価を得た作品を、早川千絵監督は主に岐阜市内で撮影した。
80年代を舞台にした理由や昭...
忠節橋や長良橋…カンヌ出品の邦画「ルノワール」を岐阜市で撮影した狙いは 早川千絵監督の原点は名古屋が舞台の映画
中日新聞デジタル編集部
2025/6/19(木) 17:01