地元開催のイベント情報
イベント
浮世絵でめぐる隅田川の名所
2025/04/25(金)
浮世絵には、隅田川を描いたものが数多くある。江戸名所を描いたシリーズには必ず隅田川周辺の絵があり、さらには、隅田川周辺のみをテーマとしたものもある。その他、役者絵や美人画の背景やコマ絵などに小さく描い..
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【レポート】女性、子ども、宗教画……フジタは何を描くことに「情熱」を傾けたのか――SOMPO美術館(東京・新宿)で「生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱」が開催 6月22日まで
2025/04/25(金)
生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱会場:SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)会期:2025年4月12日(土)~6月22日(日)休館日:月曜休館。ただし5月5日は開館し、5月7日が休館ア..
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岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here
2025/04/25(金)
絵画、彫刻のみならず、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域でも革新的な仕事を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955~)。その活動の根底に..
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MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス
2025/04/23(水)
世界のさまざまな場所でフィールドレコーディングされた「音の記憶」、パティ・スミスが書き下ろした詩、そしてそれらを増幅させる映像が交差するオーディオビジュアル・インスタレーション。8つの映像が織りなす複..
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初夏展 くまもとの絶景―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―
2025/04/23(水)
「領内名勝図巻」(熊本県指定重要文化財)は、熊本藩のお抱え絵師・矢野良勝(1760~1821)と衛藤良行(1761~1823)が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描..
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館蔵品展 あの時の風景(特集展示 あの風景を見つめる目)
2025/04/23(水)
大正・昭和と戦争の時代を挟んで東京の街は時代と共に大きく変化した。実際の風景を描くことはもちろんのこと、シュルレアリスムなどの影響を受け、実際にはありえない風景を画面の中に作り上げた画家たちもいる。本..
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ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
2025/04/22(火)
2024年に生誕70周年を迎えたゴジラは、誕生からいまに至るまで数々の映像作品として描かれてきた。それぞれの時代を象徴しながら、手がける監督によって異なる存在として我々の前に姿を現してきたゴジラを一言..
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横尾忠則 連画の河
2025/04/22(火)
様々な手法と様式を駆使し、多岐にわたるテーマの絵画を生み出し続ける破格の画家・横尾忠則(1936~)。1972年のニューヨーク近代美術館での個展開催など、早くから国際的な知名度を得てきた作家ですが、近..
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東京国立博物館で開幕した特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。開幕前日の内覧会で取材しました。ドラマの世界をリアルに感じてワクワク。耕書堂にも寄っていきました。会場の冒頭は蔦重の拠点、吉原..
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宇宙からの音響
2025/04/20(日)
幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされてきた草間。精神疾患はその創作活動に多大な影響を及ぼしている。1950年代、草間は自らのオブセッションに駆り立てられるように膨大な数のドローイングを描き、作家として躍進す..
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ミュージアム コレクションⅠ 世田谷でインド
2025/04/19(土)
横尾忠則の版画集《聖シャンバラ》、田沼武能のインドの子どもと家族の写真、インド旅行に着想を得た池田良二の版画、インド部族芸術展(1988年)で出品された作品など、世田谷美術館のコレクションよりインドに..
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東京都庭園美術館で「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が5月18日まで開催中です。本展では、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラー氏とカタリーナ・ズセ..
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浮世絵現代
2025/04/18(金)
日本の木版画の技術は、江戸時代の文化の中で独自に発展し、浮世絵という力強く華やかな芸術を生み出した。「浮世」という言葉には「当世風の」という意味があり、浮世絵 版画はまさにその時代と社会を色鮮やかに映..
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特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」
2025/04/17(木)
江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~1797)は、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られている。本展ではその蔦重の活動..
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国立劇場「組踊と宗廟祭礼楽―日韓宮中芸能の共演―」4月19日に文京シビックホール大ホール
2025/04/17(木)
今年は日本と韓国の国交正常化から60周年です。これを記念し、ともにユネスコの世界無形文化遺産に登録されている「組踊」と「宗廟祭礼楽」という日韓の宮中芸能が共演する、国立劇場主催の特別企画公演が4月19..
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LOVEファッション─私を着がえるとき
2025/04/15(火)
服を着ることは人間の普遍的な営みのひとつである。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがある。お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、ありのままでいた..
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どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?〜WHO ARE WE? WHERE ARE WE GOING?
2025/04/15(火)
国⽴科学博物館と初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」を開催。国⽴科学博物館は2021年、所蔵する膨⼤な標本資料を活⽤し、哺乳類と⼈間との関係を考える巡回展「WHOAR..
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遥かなるイタリア 川村清雄と寺崎武男
2025/04/15(火)
目黒区美術館では、戦前に欧米に留学した画家の作品を収集し、展覧会等を通じて紹介してきた。この度は、イタリアに留学した二人の画家、川村清雄(1852~1934)と寺崎武男(1883~1967)を取り上げ..
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刀剣に魅せられ、各地の展示へ足を運ぶ漫画家・八つ時鳥子さんが美術館や博物館で展示されている刀剣に焦点をあて、刀剣がまとう伝承やストーリーや展覧会の見どころを紹介。「八つ時鳥子のマンガで紹介!いざゆけ刀..
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