地元開催のイベント情報
イベント
ヒロシマ・トマト 司修展
2025/05/08(木)
幼少期を戦争のなかでおくった司修(つかさおさむ、1936~)は、戦中戦後に刻まれた生々しい記憶を原動力としながら、問題意識を抱えて折々に感じるものを表現し続けてきた。その表現は絵本や絵画にとどまらず、..
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アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
2025/05/08(木)
2025年、H・C・アンデルセン(1805~1875)は生誕220年を迎える。ちひろは童話集や絵本などにアンデルセンの童話をくりかえし描き、物語をいかに表現するか工夫を重ねた。その原動力となったのは、..
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【亀蔵 meets】㉓CREATIVE MUSEUM TOKYO「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」その3-「あえて『取材をしない』からこそできることがある。絵本を作っていてそんなことも思います」
2025/05/08(木)
東京・京橋のCREATIVEMUSEUMTOKYOで開かれている「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」を訪れている「亀蔵meets」。表現とは何か。伝統とは何か。ヨシタケシンスケさんと片..
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【歌舞伎】音羽屋二代、八代目菊五郎・六代目菊之助襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」 歴史的瞬間に立ち会う喜び
2025/05/07(水)
5月2日、「團菊祭五月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)から、音羽屋二代の襲名披露興行が始まりました。尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎、尾上丑之助改め六代目尾上菊之助の誕生です。音羽屋当主・七代目菊五郎さんは..
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四季花鳥図屏風と陶俑
2025/05/06(火)
鈴木其一(1796~1858)の《四季花鳥図屏風》を展示する。総金地の屏風(六曲一双)に、小禽が放たれ、草花が咲き誇こる本作。余白を大きく取ったのびやかな空間構成は、琳派の王道ともいる作品である。左隻..
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江戸時代から近代にかけての茶と庭園文化の変遷を、松平不昧と畠山即翁という二人の数寄者を通じて紹介する展覧会が東京・白金台の「荏原畠山美術館」で開かれています。茶の湯に興味のある方はもちろん、日本の美意..
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「LOVEファッションー私を着がえるとき」が東京オペラシティギャラリーで6月22日まで開催されています。服を着る動物である人間の複雑さや魅力を、18世紀から現代までのクリエイティブな衣装やアートから改..
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リンガ・フランカ トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展
2025/05/05(月)
トーキョーアーツアンドスペースでは、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ滞在制作の機会..
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【亀蔵 meets】㉓CREATIVE MUSEUM TOKYO「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」その2-「ボクのアタマの中を空間化する。未完成のモノ、まだ完成していないモノを空間化する、というのがコンセプトです」
2025/05/05(月)
東京・京橋のCREATIVEMUSEUMTOKYOで開かれている「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」。この展覧会でヨシタケさんは何を見せたかったのか。アート好きの歌舞伎俳優・片岡亀蔵さ..
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[館蔵]近代の日本画展
2025/05/04(日)
館蔵の近代日本画コレクションから、「風景表現」を中心に、橋本雅邦、小川芋銭、横山大観、川合玉堂、冨田溪仙、小林古径、橋本関雪、安田靫彦、川端龍子など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品..
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第50回 2025 JPS展
2025/05/03(土)
公益社団法人日本写真家協会(略称JPS)は全国に1,300名余りの会員を擁する職業写真家の団体。協会の文化活動としての展覧会活動は、協会発足当時から始まっている。本協会創立の翌年1951年には「日本写..
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【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち
2025/05/03(土)
「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願」と語った日本画家・上村松園。この言葉どおり清らかで気品に満ちた松園の作品は、今もなお多くの人々を魅了し続けている。2025..
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DESIGN MUSEUM JAPAN 2025展 ~集めてつなごう 日本のデザイン~
2025/05/02(金)
『デザインの国』とよばれる日本。それは高価でカッコイイ物や近代的なプロダクトだけを指しているのではない。実は、日常のくらしの中の道具や仕組み、生活習慣といったものにも、優れた〈デザイン〉が隠れているの..
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【開幕】「LOVE ファッション 私を着がえるとき」東京オペラシティ アートギャラリーで6月22日まで
2025/05/02(金)
LOVEファッション 私を着がえるとき会場:東京オペラシティアートギャラリー(ギャラリー1,2)(東京都新宿区西新宿3-20-2)会期:2025年4月16日(水)~6月22日(日)開館時間:11:00..
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「ゴジラ生誕70周年記念ゴジラ・THE・アート展」が4月26日、森アーツセンターギャラリーで始まりました。開幕前日に行われた内覧会で取材しました。 本展は、多彩なジャンルで活躍する現代美術家らが、20..
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【亀蔵 meets】㉓CREATIVE MUSEUM TOKYO「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」その1-「ヨシタケさんの言葉は深い、オトナの心に刺さります」
2025/05/02(金)
東京・京橋にあるCREATIVEMUSEUMTOKYOは、2024年11月にオープンした「できたて」のミュージアム。そこで3月20日から開かれているのが、「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タ..
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「冨永愛の伝統to未来」 江戸甲冑 完成までに5000以上の工程! BS日テレで4月30日放送
2025/04/30(水)
「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」サブタイトル:江戸甲冑放送日時:BS日テレ 4月30日(水)22時~22時27分出演者:冨永愛番組ホームページ:https://www.bs4..
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【レポート】最後の浮世絵師、妖艶な美人画の名手に迫る――太田記念美術館で「鰭崎英朋」が開催 7月21日まで
2025/04/27(日)
鰭崎英朋会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年5月31日(土)~7月21日(月、祝)休館日:月曜休館、ただし7月21日は開館。6月26、27日は展示替えのため休館開館..
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開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
2025/04/26(土)
東京都現代美術館は、今年開館30周年を迎えた。東京都美術館から引き継いだ作品を含む約3,500点で開館した当初の常設展示では、コレクションの中から「精選された代表作」によって第二次世界大戦後の日本の前..
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酒呑童子ビギンズ
2025/04/26(土)
酒呑童子は、日本で最も名高い鬼である。平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成立し、やがて絵画や能などの題材になって広..
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