地元開催のイベント情報
イベント
発掘された珠玉の名品 少女たち —夢と希望・そのはざまで— 星野画廊コレクションより
2024/12/07(土)
星野画廊は、京都・岡崎の神宮道に面した老舗画廊である。星野桂三・万美子夫妻が50年にわたり営んできたこの画廊では、描いた画家の名前にとらわれず、埋もれていた優品を数多く発掘してきた。星野氏自ら資料によ..
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evala 現われる場 消滅する像
2024/12/07(土)
いわゆる視覚を中心にした表現領域である「美術(visualarts)」に対し、聴覚を中心にした表現として「サウンド・アート」がある。サウンド・アートでは楽音(楽器で演奏される音)によらない、自然環境音..
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【レビュー】「パリ・ノートルダム大聖堂展」日本科学未来館で来年2月24日まで 最新のデジタル技術でいざ時空の旅へ
2024/12/07(土)
大聖堂がお台場にやってきた!世界各国を巡回する「パリ・ノートルダム大聖堂展」がついに日本に上陸し、日本科学未来館で2025年2月24日まで開催中です。ノートルダム大聖堂一般公開の再開(12月8日)を迎..
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企画展「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2024年12月18日(水)~2025年3月2日(日)休館日:月曜休館、ただし1月3日、13..
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小西真奈 Wherever
2024/12/06(金)
小西真奈は、現代の日本において、風景画の可能性を拡げているひとりである。アメリカ東海岸の美術大学で学んだ後、帰国して描いた作品が2006年に、若手作家の登竜門であるVOCA賞を受賞した。雄大な景観を大..
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【特別展】HAPPYな日本美術 ―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―
2024/12/05(木)
古くから、人々は幸せな生活を願ってきた。誕生・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で飾られる図様として、日本美術にはさまざまな吉祥の造形が表現されている。不安定な世界情勢が続いている昨今だから..
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「私はデザインとともに生きている。一日中、そして夜もずっと、モノや空間のデザインについて考えている」――。デザイナーであり、セレクトショップの原型を作った企業家であったテレンス・コンラン(1931~2..
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東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5800点の作品を収蔵している。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発..
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映画監督 アンジェイ・ワイダ
2024/12/04(水)
「ポーランド派」の若き筆頭監督として『地下水道』(1957年)や『灰とダイヤモンド』(1958年)で世界の映画界に新風を巻き起こし、後には『大理石の男』(1977年)や『鉄の男』(1981年)を発表し..
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儒教のかたち こころの鑑 ―日本美術に見る儒教―会場:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア3階)会期:2024年11月27日(水)~2025年1月26日(日)休館日:火..
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【亀蔵 meets】⑱東京ステーションギャラリー「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」その1-「デザイナーであるとともに、今のセレクトショップのスタイルを作った人なんですね」
2024/12/02(月)
「Plain,Simple,Useful」。サー・テレンス・オルビー・コンラン(1931~2020)デザインをするうえで大切にした思想は、この3つの言葉に象徴されるという。「無駄なく、シンプルで、機能..
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【開幕】「須田悦弘 SUDA YOSHIHIRO」2025年2月2日まで、渋谷区立松濤美術館で
2024/12/02(月)
美術館の中に雑草が?そんなハッとするようなインスタレーションが、11月30日に渋谷区立松濤美術館で開幕した「須田悦弘」展で見られます。ふだん道端で見かけても意識さえしないような雑草が、精巧に彫られた木..
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1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983年)は、同郷のピカソと並び20世紀を代表する巨匠です。太陽や星、月など自然の中にある形を象徴的な記号に変えて描いた、詩情..
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【プレビュー】「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」サントリー美術館で2025年2月15日から
2024/11/30(土)
ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開したエミール・ガレ(1846–1904)の展覧会「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」が、サントリー美術館(東京・六本木)で、2025年2月15日(土..
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2024年度 日本民藝館展 —新作工藝公募展—
2024/11/29(金)
手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・販売する、恒例の新作工芸公募展。陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラス工・紙工・金工・竹工・藁工などの一品が出品される。会期中..
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MOTアニュアル2024 こうふくのしま
2024/11/29(金)
現代美術から新たな側面を引き出すグループ展「MOTアニュアル」の第20回を数える本展では、清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の作家4名を、その最新作とともに紹介する。近年、「今ここに立っている」と..
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スピッツ初の大規模展覧会『SPITZ,NOW!〜ロック大陸の物語展〜SpecialSupporterマイナビ』が、2025年1月15日まで東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催中です。本..
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首席指揮者カーチュン・ウォンのマーラー《復活》、小林研一郎の《シェエラザード》など注目公演目白押し! 日本フィル2024/25シーズン春季定期会員券【11月27日(水)発売】
2024/11/26(火)
公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団のプレスリリース(2024年11月26日16時53分)首席指揮者カーチュン・ウォンのマーラー《復活》、小林研一郎の《シェエラザード》など注目公演目白押し! 日..
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企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」
2024/11/26(火)
貝類は、多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支えてきた。そして、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けている。それは無脊椎動物の1グループである貝類の生物学的な特性や..
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