地元開催のイベント情報
イベント
鰭崎英朋
2025/05/16(金)
鰭崎英朋(1880~1968)は明治後期から昭和にかけて活躍した絵師。浮世絵師・月岡芳年の門人である右田年英に入門し、小説の単行本や文芸雑誌の口絵や表紙、挿絵を描き、広く大衆の心をつかんだ。しかし、そ..
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橋口五葉のデザイン世界
2025/05/15(木)
橋口五葉といえば、女性の美しさを柔らかく表現した版画で世界的に知られている。けれども、五葉の手がけた仕事はそれにとどまらない。書籍の装幀やポスター、洋画や日本画とジャンルを超えて多彩に活躍した。五葉の..
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五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳
2025/05/15(木)
本展は、女性を優麗に描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽、風景・花鳥・人物と森羅万象を独自に表現した葛飾北斎、名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重、そのユーモラスな画風で大..
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オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
2025/05/15(木)
本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという2人の印象派・ポスト印象派の画家に初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展。ルノワールの代表作《ピアノを弾く少女た..
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2025年秋、舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」開催決定!
2025/05/14(水)
東京舞台芸術祭実行委員会のプレスリリース(2025年5月14日14時00分)2025年秋、舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」開催決定!
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熱心なアートファンの上白石さん10月25日に国立西洋美術館(東京・上野公園)で開幕する「オルセー美術館所蔵 印象派-室内をめぐる物語」の記者発表会が13日、都内で行われ、展覧会アンバサダーを務める俳優..
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印象派の殿堂、オルセー美術館のコレクションを中心に、室内画に焦点を当てた「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」が国立西洋美術館(東京・上野公園)で10月25日に開幕します。オルセー美術館の印..
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平櫛田中 祈りの造形
2025/05/13(火)
平櫛田中は若い頃に深く親しんだ仏教徒岡倉天心の教えによって作品の精神性を強めていった。また、寺社や個人の依頼で数多くの仏像を制作した。本展では、田中が形作った「祈り」の表現を紹介する。
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東京国立博物館で6月15日まで開催されている特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。美術展ナビと慶應義塾ミュージアム・コモンズの学生たちによるコラボ取材動画第4弾となる蔦重展では、内覧会で直..
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すっかり有名になった江戸時代のメディア王の歩みを掘り下げる「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。大河ドラマとも連動して、多くの来場者を集めています。グッズも完成度の高いものが目立ちました。ご紹介..
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日本の音楽史を更新し続けてきた細野晴臣さんは、今年6月にデビュー55周年を迎えます。今年秋には、細野さんの軌跡と、進行形の活動を伝えるデジタルミュージアム「HOSONOMANDALA」の公開が予定され..
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ヒロシマ・トマト 司修展
2025/05/08(木)
幼少期を戦争のなかでおくった司修(つかさおさむ、1936~)は、戦中戦後に刻まれた生々しい記憶を原動力としながら、問題意識を抱えて折々に感じるものを表現し続けてきた。その表現は絵本や絵画にとどまらず、..
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アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
2025/05/08(木)
2025年、H・C・アンデルセン(1805~1875)は生誕220年を迎える。ちひろは童話集や絵本などにアンデルセンの童話をくりかえし描き、物語をいかに表現するか工夫を重ねた。その原動力となったのは、..
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【亀蔵 meets】㉓CREATIVE MUSEUM TOKYO「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」その3-「あえて『取材をしない』からこそできることがある。絵本を作っていてそんなことも思います」
2025/05/08(木)
東京・京橋のCREATIVEMUSEUMTOKYOで開かれている「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」を訪れている「亀蔵meets」。表現とは何か。伝統とは何か。ヨシタケシンスケさんと片..
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【歌舞伎】音羽屋二代、八代目菊五郎・六代目菊之助襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」 歴史的瞬間に立ち会う喜び
2025/05/07(水)
5月2日、「團菊祭五月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)から、音羽屋二代の襲名披露興行が始まりました。尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎、尾上丑之助改め六代目尾上菊之助の誕生です。音羽屋当主・七代目菊五郎さんは..
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四季花鳥図屏風と陶俑
2025/05/06(火)
鈴木其一(1796~1858)の《四季花鳥図屏風》を展示する。総金地の屏風(六曲一双)に、小禽が放たれ、草花が咲き誇こる本作。余白を大きく取ったのびやかな空間構成は、琳派の王道ともいる作品である。左隻..
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江戸時代から近代にかけての茶と庭園文化の変遷を、松平不昧と畠山即翁という二人の数寄者を通じて紹介する展覧会が東京・白金台の「荏原畠山美術館」で開かれています。茶の湯に興味のある方はもちろん、日本の美意..
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「LOVEファッションー私を着がえるとき」が東京オペラシティギャラリーで6月22日まで開催されています。服を着る動物である人間の複雑さや魅力を、18世紀から現代までのクリエイティブな衣装やアートから改..
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リンガ・フランカ トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展
2025/05/05(月)
トーキョーアーツアンドスペースでは、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ滞在制作の機会..
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【亀蔵 meets】㉓CREATIVE MUSEUM TOKYO「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」その2-「ボクのアタマの中を空間化する。未完成のモノ、まだ完成していないモノを空間化する、というのがコンセプトです」
2025/05/05(月)
東京・京橋のCREATIVEMUSEUMTOKYOで開かれている「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」。この展覧会でヨシタケさんは何を見せたかったのか。アート好きの歌舞伎俳優・片岡亀蔵さ..
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