地元開催のイベント情報
イベント
いわさきちひろ ぼつご 50 ねん こどものみなさまへ あ・そ・ぼ
2024/06/06(木)
絵本画家・いわさきちひろが亡くなって、2024年で50年が経つ。この半世紀の間に、世界は大きく変わり、子どもたちを取り巻く環境も変わってきている。今の時代にちひろの絵が語りかけてくるものは……? 20..
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精細な描写と典雅な色彩で、絵師たちが追求した「やまと絵」の雅やかな世界を紹介する企画展「歌と物語の絵」が、泉屋博古館東京(六本木一丁目)で開催されています。館蔵の住友コレクションから選りすぐられた展覧..
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【レビュー】「三島喜美代―未来への記憶」練馬区立美術館で7月7日まで
2024/06/06(木)
新聞や雑誌、チラシ、ゴミなどをモチーフにした陶の作品で知られる現代美術家・三島喜美代さん(1932年〜)の個展「三島喜美代―未来への記憶」が練馬区立美術館で7月7日(日)まで開催されています。70年に..
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超・日本刀入門 revive ―鎌倉時代の名刀に学ぶ
2024/06/05(水)
かつて世田谷岡本にて人気を博した「超・日本刀入門」が帰ってきた!武士の魂と呼ばれた日本刀は、およそ1000年の歴史のなかで、武器として用いられ、美術品として鑑賞されてきた。刀剣ブームがすでに定着した今..
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東京国立博物館で6月9日(日)まで開催中の特別展「法然と極楽浄土」。東京会場の広報サポーターを務める西村宏堂こうどうさんのトークイベント「ハイヒールを履いた僧侶が語る『浄土宗の修行で学んだ、心が安心す..
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[館蔵]夏の優品展 一味爽涼
2024/06/05(水)
「夏」と「涼」をテーマに、五島美術館の収蔵品から、絵画、書跡、陶芸、古鏡の優品約50点を選び展観。夏の情景を詠んだ古筆、日本画に表された消暑風景、清雅な禅僧の墨跡、涼しさを感じる白磁や青花磁器を紹介す..
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唐三彩 ―古代中国のフィギュア―
2024/06/04(火)
唐時代には、唐三彩俑や加彩俑と呼ばれる、カラフルで生命力に溢れる造形のフィギュアをお墓に入れる風習があった。これは古代中国で、死後に新たな暮らしが始まると考えられていたためで、セカンドライフのお供とし..
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フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線
2024/06/04(火)
19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864~1901)の展覧会。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロス・コレクションより、約24..
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【開幕】国立劇場6月歌舞伎鑑賞教室「恋飛脚大和往来 封印切」 サンパール荒川で6月21日まで
2024/06/04(火)
国立劇場では開場の翌年の1967年から、歌舞伎に触れたことがない方々にも、分かりやすく、楽しく歌舞伎に親しめる歌舞伎鑑賞教室を始め、6月の公演で105回目を迎えました。昨年10月に東京・半蔵門の国立劇..
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大正浪漫を代表する竹久夢二(1884~1934年)。「生誕140年YUMEJI展大正浪漫と新しい世界」が東京都庭園美術館で6月1日から始まりました。開幕前日の内覧会を取材しました。生誕140年YUME..
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【開幕】「Beautiful Japan 吉田初三郎の世界」東京・府中市美術館で7月7日(日)まで
2024/06/04(火)
「BeautifulJapan吉田初三郎の世界」が5月18日、府中市美術館で開幕しました。吉田初三郎は、大正から昭和にかけて、空高く飛ぶ鳥から見下ろしたような視点による鳥瞰図のスタイルで数多くの名所案..
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【開幕】「古美術かぞえうた -名前に数字がある作品-」根津美術館で7月15日まで
2024/06/03(月)
気楽に自由に古美術鑑賞企画展「古美術かぞえうた 名前に数字がある作品」が根津美術館で6月1日から始まります。開幕前日の内覧会を取材しました。数字の(1)。景徳鎮の「染付一閑人火入」(17世紀)は「コッ..
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ドバイやパリの観客を魅了した「アンドロイド・オペラ」が“凱旋公演” 6月18日、恵比寿ガーデンホール 作曲家・渋谷慶一郎とコンサートマスター・成田達輝が語るその可能性 西洋音楽の文脈の対極へ
2024/06/03(月)
AI搭載のアンドロイドが「主役」だ——。気鋭の作曲家・渋谷慶一郎が生み出した唯一無二の「アンドロイド・オペラ」が日本に帰ってくる。来る6月18日、恵比寿ガーデンホールで開催される一夜限りのプログラムは..
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田原桂一「OPÉRA de PARIS」
2024/06/01(土)
フランス政府の依頼を受け、田原桂一は1987年から1994年まで約8年の歳月をかけて、パリのオペラ座を撮影した。当時、オペラ座の責任者だったピエール・ベルナールは、自然光の中、長時間露光することで被写..
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今森光彦 にっぽんの里山
2024/05/31(金)
世界の熱帯雨林、砂漠から、国内の自然環境まで、自然と人との関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝えつづける今森光彦。東京都写真美術館では、自然写真家・今森光彦の「にっぽんの里山」を開催する。..
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北斎 グレートウェーブ・インパクト ―神奈川沖浪裏の誕生と軌跡―
2024/05/31(金)
2024年7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行される。そのうち千円札の裏面に北斎の「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」が図柄として採用される。本展は新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」がどのような..
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レガシー ―美を受け継ぐ モディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ
2024/05/31(金)
本展では、20世紀初頭のパリを彩った多様な表現を、同館コレクションから紹介する。パリに集った多くの異邦人からなるエコール・ド・パリ、前衛的な表現を探求したフォーヴィスムやキュビスム、シュルレアリスム、..
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東京国立博物館で開催されている特別展「法然と極楽浄土」は、5月14日(火)から後期展示中です。その見どころを解説する記念講演会「会期後半にみてほしい 法然と極楽浄土展7つのポイント」が5月23日(木)..
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朝鮮民族美術館設立100年記念 柳宗悦と朝鮮民族美術館
2024/05/30(木)
朝鮮時代の工芸の美をいち早く見出し、京城(現在のソウル)に朝鮮民族美術館を設立した浅川伯教・巧兄弟と柳宗悦。本年は、創設から100年の節目に当たる。本展ではその足跡をたどり、当時集められた品々を中心に..
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【プレビュー】「歌と物語の絵―雅やかなやまと絵の世界」泉屋博古館東京で6月1日から
2024/05/30(木)
住友コレクションの「やまと絵」を一挙公開!近世の人々の気分を映し出す物語絵と歌絵を選りすぐって紹介する展覧会「歌と物語の絵―雅やかなやまと絵の世界」が泉屋博古館東京で6月1日から7月21日まで開催され..
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