仙台市は25日、介護テック事業のプラスロボ(東京・港)と連携協定を結んだ。
同社が展開する介護施設と外部人材をつなぐサービス「スケッター」を通じ、人口減少が進む東北地方で介護の担い手を呼び込む。
プラスロボの鈴木亮平社長は「地域住民が特技や趣味などを生かして、介護人材の裾野を広げてほしい。
令和の時代にあった助け合いの社会を築いていきたい」と話す。
仙台市健康福祉局の郷湖伸也局長は「介護サービスの安

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