家庭内の平等がキャリアに影響 20〜60代1000人調査:日本経済新聞
1985年に男女雇用機会均等法ができて40年。
この間、同法改正や女性活躍推進法の施行、男性の育休取得推進など、機会均等への歩みを進めてきた。
ただ日本経済新聞の男女1000人調査では職場が「男性優位」と感じている人が約7割。
男女均等の職場を実現するためには、家庭での話し合いもカギとなりそうだ。
昇進、リーダーシップ……職場の機会差なお開き日本経済新聞は1月に東京大学の佐藤博樹名誉教授の監修のもと、