いよいよ、決算特別委員会が始まっています!
長文になりますが一部をご報告🙇♀️
総務費についてです。
早川町の交流事業について、この夏、区内でまつりの勢いを感じました。灯をぜひ消さないよう、ニーズをキャッチアップして頂きたい。町会自治会支援から今年の夏のお祭りの賑わいについて伺いました🙋♀️
🌸総務費
■市町村交流事業より早川町との交流事業について伺いました。
事務事業評価シートによると、
「マウントしながわ里山再生活動については、完全委託化を見据え業務委託の範囲を見直すなど効率性を高める必要がある」とあります。完全委託化とはどのようなものか。R5年度、672万余の計上がされているマウントしながわの活用状況と課題について伺います。
マウントしながわの委託に関しては契約期間があるとは思いますが、経費に見合う便益が得られているのかを鑑みれば、次の更新に向けて見直しも含めて検討してはいかがでしょうか。お考えをお聞かせ下さい。
早川町との交流事業は、住民同士が行き来する魅力と、品川区に住む都会の子供たちが自然に触れることができる大変魅力ある取り組みです。交流バスツアーは定員オーバーになるほど人気であればぜひ拡充をとお願いをしたいのですが、金土はキャンセルも多いということで、予約の仕方、申し込み方法に課題が残ります。
①早川町との交流のセカンドステージに向けて、新たな取組みのご提案をさせて頂きます。平成15年度から行っている『早川町山村留学』です。
早川町山村留学制度について | 早川町役場 (town.hayakawa.yamanashi.jp)
HPを見ますと、
・留学期間は1年間から、中学校卒業までの複数年留学されているご家族もおり、
・親子での留学が必須となります
・修学旅行もスキー教室も問題集も義務教育費は無償で、カバン等の私物以外は町が負担し、給食費も無償ですと書かれてありました。
早川町では平成15年から行っておられるので、ノウハウも十分に蓄積されているのではないかと思います。全国山村留学協会によると、山村留学している子供は2020年までの5年間で約1.4倍に増加しているそうです。特にテレワークの普及など働き方の変化もあるなか、新しい交流のかたちとしてご検討頂きたいと思いますが、いかがでしょうか
私もアウトドアが大好きですが、不登校児童のみならず、都会の生活で息苦しくなってしまった子どもや親も、生活環境を変えて英気を養う選択肢を提供できる機会になればと思います。
■町会・自治会加入促進支援
・町会自治会の加入促進は常に課題になっています。親子が来れる企画には、新住民の方も参加しやすく、そこから町会に加入していただく導線を築いていけないだろうかと思っています。
区民まつりの取組みで、ある町会がかき氷屋さんで「LINEの友達募集中」と告知をしてQRを読み込み登録してくれたら、練乳をプレゼントするという取り組みがあったと伺っています。実際に、50名以上の登録があったそうです!
・コロナ後、R5年度は様々な祭りが復活し、さらに今年度もこれまでなかった新しいお祭りが区内で様々展開された夏でした。どのお祭りもたくさんの人でにぎわい、動員数も多かった。区の捉え方はいかがだったでしょうか。
今、盆踊りが再ブームの兆しです。区内でも、盆踊りに特化したまつりが複数あったかと思いますがいかがでしょうか。盆踊りの開催件数も合わせてお聞かせ下さい。
荻野目洋子さんやボンジョビで踊る新しい盆踊り、もちろん品川音頭をみんなで踊るのも一体感があり最高でした。各地で区長も踊って下さっていて、部長も課長も、副区長も度々おまつりでお見かけしたことは、区として区民の方々と積極的に交流されようとする姿勢が伝わってきて、心強く思いました。
・この区内のお祭りに勢いをつけ背中を押してくれたのが、「地域力連携促進補助金」ではないかと思っています。町会自治会が人手不足の状況で、地域の団体と連携して事業を展開できる補助金として使いやすさもあるのではないかと思います
・町会を超えての企画、実行委員会スタイルなど、イベント、祭りの企画も様々活性化しています。「地域力連携促進補助金」に関してニーズを捉えて、やる気のあるところを回数で制限せず上限回数の見直し、(対象団体数に乗じた)補助率の向上や見直しもご検討頂きたいと思います。
町会だけだと手いっぱいになってしまうところを、商店街、学校、PTAの方々がやりたいことを町会も一体となって行える補助金です。連携することで、町会だけに負担が偏らないこともすごくメリットがある。考えと現状をお聞かせ下さい。
#品川区 #品川区議会 #shinagawa #品川区ママ #しながわ #子育て #ママ支援 #こどもまんなか #心を込めて区政に全力 #やさしい街づくり #自民党 #西村なおこ
長文になりますが一部をご報告🙇♀️
総務費についてです。
早川町の交流事業について、この夏、区内でまつりの勢いを感じました。灯をぜひ消さないよう、ニーズをキャッチアップして頂きたい。町会自治会支援から今年の夏のお祭りの賑わいについて伺いました🙋♀️
🌸総務費
■市町村交流事業より早川町との交流事業について伺いました。
事務事業評価シートによると、
「マウントしながわ里山再生活動については、完全委託化を見据え業務委託の範囲を見直すなど効率性を高める必要がある」とあります。完全委託化とはどのようなものか。R5年度、672万余の計上がされているマウントしながわの活用状況と課題について伺います。
マウントしながわの委託に関しては契約期間があるとは思いますが、経費に見合う便益が得られているのかを鑑みれば、次の更新に向けて見直しも含めて検討してはいかがでしょうか。お考えをお聞かせ下さい。
早川町との交流事業は、住民同士が行き来する魅力と、品川区に住む都会の子供たちが自然に触れることができる大変魅力ある取り組みです。交流バスツアーは定員オーバーになるほど人気であればぜひ拡充をとお願いをしたいのですが、金土はキャンセルも多いということで、予約の仕方、申し込み方法に課題が残ります。
①早川町との交流のセカンドステージに向けて、新たな取組みのご提案をさせて頂きます。平成15年度から行っている『早川町山村留学』です。
早川町山村留学制度について | 早川町役場 (town.hayakawa.yamanashi.jp)
HPを見ますと、
・留学期間は1年間から、中学校卒業までの複数年留学されているご家族もおり、
・親子での留学が必須となります
・修学旅行もスキー教室も問題集も義務教育費は無償で、カバン等の私物以外は町が負担し、給食費も無償ですと書かれてありました。
早川町では平成15年から行っておられるので、ノウハウも十分に蓄積されているのではないかと思います。全国山村留学協会によると、山村留学している子供は2020年までの5年間で約1.4倍に増加しているそうです。特にテレワークの普及など働き方の変化もあるなか、新しい交流のかたちとしてご検討頂きたいと思いますが、いかがでしょうか
私もアウトドアが大好きですが、不登校児童のみならず、都会の生活で息苦しくなってしまった子どもや親も、生活環境を変えて英気を養う選択肢を提供できる機会になればと思います。
■町会・自治会加入促進支援
・町会自治会の加入促進は常に課題になっています。親子が来れる企画には、新住民の方も参加しやすく、そこから町会に加入していただく導線を築いていけないだろうかと思っています。
区民まつりの取組みで、ある町会がかき氷屋さんで「LINEの友達募集中」と告知をしてQRを読み込み登録してくれたら、練乳をプレゼントするという取り組みがあったと伺っています。実際に、50名以上の登録があったそうです!
・コロナ後、R5年度は様々な祭りが復活し、さらに今年度もこれまでなかった新しいお祭りが区内で様々展開された夏でした。どのお祭りもたくさんの人でにぎわい、動員数も多かった。区の捉え方はいかがだったでしょうか。
今、盆踊りが再ブームの兆しです。区内でも、盆踊りに特化したまつりが複数あったかと思いますがいかがでしょうか。盆踊りの開催件数も合わせてお聞かせ下さい。
荻野目洋子さんやボンジョビで踊る新しい盆踊り、もちろん品川音頭をみんなで踊るのも一体感があり最高でした。各地で区長も踊って下さっていて、部長も課長も、副区長も度々おまつりでお見かけしたことは、区として区民の方々と積極的に交流されようとする姿勢が伝わってきて、心強く思いました。
・この区内のお祭りに勢いをつけ背中を押してくれたのが、「地域力連携促進補助金」ではないかと思っています。町会自治会が人手不足の状況で、地域の団体と連携して事業を展開できる補助金として使いやすさもあるのではないかと思います
・町会を超えての企画、実行委員会スタイルなど、イベント、祭りの企画も様々活性化しています。「地域力連携促進補助金」に関してニーズを捉えて、やる気のあるところを回数で制限せず上限回数の見直し、(対象団体数に乗じた)補助率の向上や見直しもご検討頂きたいと思います。
町会だけだと手いっぱいになってしまうところを、商店街、学校、PTAの方々がやりたいことを町会も一体となって行える補助金です。連携することで、町会だけに負担が偏らないこともすごくメリットがある。考えと現状をお聞かせ下さい。
#品川区 #品川区議会 #shinagawa #品川区ママ #しながわ #子育て #ママ支援 #こどもまんなか #心を込めて区政に全力 #やさしい街づくり #自民党 #西村なおこ
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('24/10/07 18:01 時点)