【弁護士による無料セミナー】認知症に備える 〜法的課題と資産保全〜
認知症は誰にとっても身近な問題です。
ストレス社会と言われている昨今では、若年性認知症のケースも耳に入るようになり、一概に高齢者のみの問題とすることもできません。
認知症は、進行すると判断能力が低下し、財産管理や契約手続きなどに支障が生じることがあります。
※認知症に伴い凍結された口座は200兆円以上
そのため適切な法的備えにより、本人の意思を尊重しながら、安心して生活を送るための準備をしておくことが大切です。
本セミナーでは、弁護士の立場から 「認知症と法律」をテーマに、成年後見制度、遺言や信託、財産管理契約など、事前にできる法的対策についてわかりやすく解説。
また、認知症予防の観点から、早めの準備がなぜ重要なのかについても、お話しします。
将来に備え、大切な財産と権利そしてご自身と身内の方々を守るために、ぜひ本セミナーにご参加ください。
■ セミナー概要
•日時:
① 2025年4月24日(木) 13:30~14:45 (13:15受付)
② 2025年4月25日(金) 16:00~17:15 (15:45受付)
※両日程は同じ内容です
•定員:15名(先着)
•対象:認知症が気になる方
※弁護士の方はご遠慮ください
•会場:
地域交流センター代々木の杜 区民交流室B(渋谷区民ニュース・勉強会)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-35-1
(アクセス:JR・都営大江戸線「代々木駅」徒歩7分、小田急線「南新宿駅」徒歩5分)
•参加費:無料(区民ニュース経由のお申し込み限定)
•申込締切:各開催日の前日まで
■講師プロフィール
保坂康介(法律事務所FORWARD 代表)
秋田県秋田市出身。明治大学卒業後、旧司法試験に合格。2つの法律事務所での勤務経験を経て、2014年に法律事務所FORWARDを開設。紛争解決だけでなく、中小企業の法的サポートも行う。依頼者のために何ができるかを追求し、経営参謀として顧問弁護士を活用することを推奨している。趣味は野球観戦、旅行、ゴルフ。
インタビュー記事▼
https://kumin.news/shibuya/articles/1021041
認知症になってからではなく、「なる前に」できる対策を一緒に考えましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。
■問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1iFuQsW6JbYbcp9pfFjkgHkYIFjcZ3UPGKkM9YemBF9E/edit?pli=1