【2/7Sat.盛岡から田村さんがやってくる!】

2月7日(土)「全粒100%在来フルツの黒パン」の日、在来フルツ小麦の生産者・田村和大さん tamura_seed_farm が、はるばる岩手県盛岡市よりパン屋塩見にお越しくださいます!

フルツパンファンのみなさま、農家さんと直接お話できる良い機会になればと思ってます。ぜひ気軽にお声掛けください!

田村さんは、当日12時より一時間程度の滞在予定です。

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在来フルツ小麦 とは…

1887年(明治20年)にアメリカから日本へやって来て、岩手県内で何代にもわたって種を継がれてきた小麦品種。現在世界中で広く育てられている小麦・約500品種の元になった『農林10号』の親の親に当たるのがフルツです。1900年前後には岩手を始め全国各地で栽培されていたそうですが、現在では見聞きすることがありません。

フルツが栽培されなくなった理由は、人々の求める小麦が、より美味しく且つ病気や細菌に強い、そして収量が多いものに品種改良を経て置き換わっていったからです。

こうした特性を持つ新品種は、増え続ける人口を養ったり、農作業の効率化のためには有効ですが、品種改良が行き過ぎると、生物として“ひ弱”になってうまく育たなくなることがあるといいます。

それに対し土地に馴染んだ在来種は、何世代にも渡る長い時間の中で種が経験してきた病気や気候の変化、その他人間の意図の内に収まりきらない雑多な情報がその遺伝子に刻み込まれているため、品種としての生命力が高いのだといいます。

数年前に、岩手県盛岡市の田村種農場が残された数粒の種子からフルツの栽培を再開させました。一年ごとに少しずつ収穫量を増やし『岩手県産在来フルツ小麦』の復活を目指しています。

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315 いいね! ('26/02/12 03:00 時点)