【芸術の秋】世田谷区野沢の隠れ家 ガーデンカフェ「ときそら」にて、障がい者アート展を開催!!
世田谷区野沢にあります、障がい者施設【社会福祉法人はる・ガーデンカフェ「ときそら」】にて、10/16(土)〜29 日(土)までの間、障がい者アート展を開催します。
アートを展示するのは「アトリエAUTOS(アウトス)」と「フクフクプラス」
【 アトリエAUTOS(アウトス)とは 】
アトリエAUTOS(アウトス)は社会福祉法人嬉泉が運営する施設で創作された作品を世に送り出すために作られた新しい社会活動の拠点です。「自閉症」が、その敏感さから不安な部分を多く抱える生活の中で、「打ち込めるものがあること」を世に出していくこと。そしてそこには「自閉症」の持っている純粋で透明な精神の働きが存在し、作品を通して見る者に自由さとひたむきさといった思いがけない魅力を感じさせてくれます。AUTOSは「自分の意思で」という意味をもつ言葉から来ていて「内に秘められたものを外に出す自発的な動き」ということを象徴しています。
公式サイト:http://www.kisenfukushi.com/autos
【 フクフクプラスとは 】
わたしたちは、障がいのある人の個性を活かしながら、社会が必要とする革新的なサービスや商品を創出します。それを通して障がいのある人や福祉施設の社会参加、収入支援につなげるCSV型事業を行っています。
今回は「シブヤフォント」のアートを飾らせていただいています。
シブヤフォントは、一枚の立派なアートが描けない人でも、デザイナーと共同作業することにより、自身の創作物をフォントやパターン化することが可能です。企業や団体がコラボレーション可能なシステムにより、福祉施設の工賃向上、シティプライドとして国際的な広がりをみせてます。
持続可能な世界の実現に向けて、デザインの力を使い、100年後の社会が必要とする価値を創造します。
わたしたちフクフクプラスは、障がいのある人のアートのチカラを、デザインの力で、みんなのチカラに変えていきます。
公式サイト(フクフクプラス):https://fukufukuplus.jp
公式サイト(シブヤフォント):https://www.shibuyafont.jp
展示中、アートを使用した参加者との対話型のイベントも行います。
・アートをより身近に感じたい
・柔軟な思考や発想を出すトレーニングをしたい
・頭を柔軟にしたい
・障がい者アートの世界に触れたい
そんな方達にオススメです!!
*アートでおしゃべり 〜目からウロコの鑑賞法〜 《ガーデンカフェでのアートなひととき》
2021年10月23日 (土) 10:30 - 13:00
http://ptix.at/Ox9mK2
【詳 細】
期 間:10月16日(土)〜29日(土)
営業時間:11:00~17:00
定休日:日・月・祝
運営法人:社会福祉法人はる
事業所名:ガーデンカフェ「ときそら」
住 所:東京都世田谷区野沢3-14-1
電 話:03-6805-2174
HP:https://www.tokisora.net/
所在地
世田谷区野沢3-14-1