8月2日(金)トークイベント、
『チームレジリエンス』刊行記念トーク〜池田めぐみ×安斎勇樹×石井遼介 チームが成長しない理由:チームに起こる困難を成長機会に変えるために〜
を開催いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
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『チームレジリエンス』は国内外の50本を超える研究論文を下敷きに、ベストセラー『問いのデザイン』の著者と新進気鋭の研究者がタッグを組んで、チームレジリエンスの概要と実践可能な高め方を3ステップで解説した書籍です。

イベントでは著者の池田さん、安斎さん、ゲストの石井さんに、チームレジリエンス=チームの困難をしなやかに乗り越える力と、心理的安全性についてのお話を伺いました。
「チームの力=個人の能力の総合力」ではないこと、「頑張る・責任を持つ」といった心の動きを、他者に強制するのではなく具体的なアクションへ置き直すこと…等々、他者と働く難しさに悩む多くの方に刺さるお話を伺うことができました!

また、会場からのたくさんの質問にもお答えいただき、
池田さん、安斎さん、石井さん、ご登壇ありがとうございました!

イベントのアーカイブ動画は8/9(金)までご購入いただけます。
ご購入はこちら▶︎https://eventmanager-plus.jp/get/d4d64f81ceac18f0ae4556318206caf6e3ffd84b62ea31976f0665eaecabbe58

ご興味のある方は是非ご確認ください✨
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●ゲストプロフィール
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教。株式会社MIMIGURIリサーチャー。
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環 特任研究員、東京大学 社会科学研究所附属 社会調査・データアーカイブ研究センター 助教を経て2024年4月より現職。主な研究テーマは、職場のレジリエンス、若手従業員の育成。分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書房) など。

安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『パラドックス思考』(共著・ダイヤモンド社)など。YukiAnzai

石井遼介(いしい・りょうすけ)
株式会社ZENTech 代表取締役。一般社団法人日本認知科学研究所理事。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科研究員。
東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。著書に『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)、監修書に『心理的安全性をつくる言葉55』がある。

●書誌情報
タイトル:チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
著者:池田めぐみ×安斎勇樹 
体裁:四六並製・248ページ
ISBN:978-4800591036
定価:1,980円(税込)
発売日:2024年5月31日

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