現在開催中の企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」から、鑑賞後にお楽しみいただける特設ショップをご紹介します。

まず、特設ショップ入口には染色家/アーティストの宮入圭太さんによる特大の暖簾がお目見え。
宮入さんは本展オリジナルグッズも手掛けており、現代のセンスで作られた型絵染の作品が注目を集めています。ショップではトートバッグやラグなど、ユニークでカラフルな商品を多く取り扱っています。

そのほか特設ショップでは、第Ⅲ章で紹介している作り手や工房の民藝の品々も販売されています。
器、ガラス、和紙小物、籠、暖簾、うちわなど、手仕事の技が光る品々はいずれも暖かみがあり、使っていくごとに味わいが増していくようです。
ショップでは実際に手にとってじっくりご覧いただけますよ。

もちろん本展の図録や関連書籍も多く販売しています。
図録では、やはり第Ⅲ章で取り上げた産地の作り手へのインタビューも収録しています。

※写真や文中でご紹介したアイテムは数に限りがあるため、売り切れの場合もございます。

私たちの暮らしを豊かにしてくれる民藝の品々。
手仕事の品を自宅に持ち帰り、それぞれの生活で「民藝のある暮らし」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
___________

#世田谷美術館 #setagayaartmuseum #セタビ 
#民藝 #民藝展 #MINGEI #美は暮らしのなかにある
#生活雑貨 #民藝品 #特設ショップ #宮入圭太
#暮らしを楽しむ #暮らしの道具 #民藝のある暮らし
#東京美術館 #美術館巡り #手仕事 #衣食住 #図録
#Tokyomuseums #Tokyoexhibition

続きは Instagram で

709 いいね! ('24/06/01 02:01 時点)