今回、世田谷内科・糖尿病総合クリニックの櫻岡院長(写真中央)にインタビューをしました。
医療関係者らしからぬ⁉「歯に衣着せぬ」小気味よくはっきりとお答えいただきました。
是非、最後までご一読ください!
目指すは「街のよろず相談所」
記者:
開院して早くも2か月がたちましたが、この2か月間いかがでしたか?
院長:
当院の特徴でもある「アイランドキッチン」が入口から見えるおかげか、患者さんや地域の方々が気になっていただけてるようです。
記者:
外からもガラス張りで中が見えますからね。
院長:
クリニックを開院するにあたり、来院される方々がここに来やすいように開放的な設計にしたことが正解でした。
記者:
記者が素人で大変失礼な質問かもしれませんが、院長の強みを教えていただけますか?
院長:
なかなかない質問の仕方ですね(笑)
内科医としては、患者さんが求めることは当たり前に提供できると思います。
でも、強みといいますか、一番得意としていることは、「誰でもわかりやすく病状を伝える」ことができることです。
記者:
確かに。私も体調が悪く病院へ行ったりしたら、専門用語で説明されてチンプンカンプンの時があります。
院長:
医療業界にはたくさんの聞きなれない言葉が存在しています。
私たちの当たり前は患者さんやそのご家族様に対しては、当たり前ではありません。
難しい言葉を簡単な一般的な言葉に変換して説明できることが私の一番の強みだと考えます。
記者:
なるほど。何かエピソードはありますか??
院長:
開院前にも院長として、ある地域のクリニックに勤務をしていましたが、ご近所の方がよく私に相談に来られていました。
もちろん、内科のことだとお答えはできますが、「目が痛い」「頭が痛い」などの相談にも来られるのですよ!
記者:
それって院長の専門外ですよね?
院長:
そうなんです。
でも、私を頼ってきてくださっているのだから、医者として見解はお話しできますし、専門の医療機関をご紹介することも可能です。
医者である以上、専門外でもある程度の知識はあります。
せっかく私を頼ってきてくださったのだから、私のできる最大限のことは提供していきます。
この地で開院したのも何かのご縁があってのことです。
「ここに来ればどうにかなる!」と安心感がある場所としていきたいです。
記者:
ありがとうございます。最後に一言いただけますか?
院長:
当院は皆様が来院しやすいように、入りやすい開放的な空間を意識した設計となっております。
お困りごとがありましたら、悩まずにまずはご相談ください。
私の手が空いている限り、いつでもお相手をいたします!
*院長と栄養士さん
世田谷内科・糖尿病総合クリニック
2021年4月5日に東急目黒線「奥沢駅」徒歩1分、東急東横線・大井町線「自由が丘駅」南口徒歩6分の
奥沢2丁目に新規開業する「糖尿病」専門医が院長の総合クリニックである。
訪問診療を希望の方は、ホームページよりお問合せください。
*居心地を重視した開放的なエントランス(受付)
*併設されるアイランドキッチン
コンセプト
当クリニック医師やスタッフは、一人の患者様を取り巻くあらゆるスタッフ様が関わる「チーム医療」のメンバー一員と考えております。
さらに、当クリニックでは内科はもちろん、皮膚科・精神科・脳神経内科・婦人科等の専門医と相談連携をとりながら、対象となる患者様の状態に合わせた内服処方や対応方法をサポートさせていただきます。
【クリニック紹介】
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢2-14-3
【公式】世田谷内科・糖尿病総合クリニック-奥沢・自由が丘 (setagaya-dm.clinic)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/setagaya_dm
最寄駅
・東急目黒線「奥沢駅」北口 徒歩1分
・東急東横線/東急大井町線「自由が丘駅」南口 徒歩6分
駐車場完備