今回は、生まれも育ちも世田谷区というハウスクリーニングハピネスクリーンを運営する服部さんにお話しを伺いました。
起業のきっかけや仕事に対する想いを聞きましたが、生まれ育った世田谷への想いにつながるほど、世田谷区愛が印象的な取材となりました。
起業のきっかけ
生まれも育ちも世田谷。
もちろん、小学校・中学校も世田谷。
現在住んでいるのも世田谷。
ちなみに奥さんも世田谷生まれの世田谷育ち。
そんなことから、知り合いも世田谷区が一番多いのが必然である。
自営業を営んでいた祖父の影響から起業には興味を持っていた。
28歳(現在30歳)になったとき、何かをしようと決意する。
ただ漠然と思うだけで、これといって決まってはいなかった。
一つ明確だったことは「世田谷区に地域貢献がしたい!」「近くに住んでいる家族や友人、ご近所さんなど、地域の方々の力になれる仕事はないか!」と考えていた。
そんなある日である。
ご近所さんが所有しているアパートをたまたま見る機会があった。
ちょうど退去後の清掃が終わった後だった。
「これは何なんだ!!」
衝撃でした。
清掃をしたとは思えない程、ずさんな現状だった。
話しを聞くと、「いつもこんなもので、ここからまた清掃をするんだよ。」と。。。
このことがきっかけとなった。
安心して任せられる清掃業になれば、こんな想いをさせなくていいのではと。
近隣地域の方々が「あそこに頼めば間違いない!」と、みんなが安心して頼める地域密着型のハウスクリーニング店を目標に今は一つ一つ丁寧に対応をしています。
仕事に対する考え方
「一つの現場を丁寧に清掃する!」
これがモットーである。
清掃箇所や現場の現状によって、作業時間はかわってくるもの。
経験から「この現場はこのくらいかかるだろうな」ということはだいたいわかるという。
服部さんのモットーから利益を度外視してでも一つの現場に向き合っていることがうかがえる。
なぜ、そこまで一つの現場に執着するのか。
答えは単純であった。
「清掃会社に清掃を依頼しても、使用している洗剤などの違いはあるが、技術においてはそこまで大差があるわけでない。それならば、自分という作業員がどこまでこの作業に向き合っているかをお客様に見てもらい、次につなげるかの方が重要である。」
一球入魂ではなく「一室入魂」と言えばいいのだろか。
たまたま起業したきっかけが「ずさんな作業に対する嫌悪感」から始まったことから、そこだけは譲れないという強い意志を感じた。
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取材後記
とにかく熱い想いを語っていただけました。
今回の取材後記は、一番印象に残った言葉を記します。
「将来的には世田谷区の皆さんに喜んでもらえる仕事ができるようにしたい!」
地元世田谷区に対する愛がすさまじい服部さんでした。