11月ももうすぐ終わり。
12月は街中がクリスマスモードで、どこもかしこもイルミネーションがキラキラ素敵でワクワクする時期ですね。
ワクワクするといえば、前回大好評だった「本当に怖い話しシリーズ」ですが、今回もワクワク怖いネタがたくさん届きましたのでお伝えしますね。
horror episode1
「男性側がお茶代をだすという意味がよくわかりません。場所を決めたのは女性の方なのに」
通常お見合い時のお茶代は男性側が支払うのがマナーとされています。
場所を指定した側が払うという決まりはないのですが、大概の男性会員は「お茶代くらい払うのは男として当然」と紳士的に考えてくれている方が多い。数多くお見合いが組めている方なら出費が増えるからお気持ちがわからないでもないが、この男性はお見合いが全く組めてません。2回目のお見合い成立時にこの台詞をおっしゃっておりました。何か女性に対してトラウマ?恨み?でもあったかと思わせるようですね。こんなことを思っている方に女性は魅力を感じるのでしょうか?
horror episode2
「とにかく私は38歳までの男性が条件なのでそれ以上は取り次ぎしないでください」
こちらは34歳の女性が放った言葉。
何故38歳までなのか?を聞いても「それ以上はどうしてもおじさんにしか見えないし、私は子どもが欲しいけど、おじさんの子どもが欲しいとは思わないから」と。これ本当にあった(言った)話ですからね(笑)世の39歳以上の男性を敵に回すことになりました......
horror episode3
「母に〜母が〜母と〜」
女性会員からお見合いの報告を受けた際にお相手男性が話していた内容です。
「母に結婚相談所に入会しろと勧められたので入会しました。」
「母が買ってきたスーツで今日は来ました。」
「母とよく旅行に行くのですが〜」
母、母、母.....
当方女性はドン引きでしたけどね。
またまた背中をゾクっとさせる内容が揃いました(笑)
この3名きっと「自分は何ひとつおかしな事は言ってない」と思ってますね。
お相手がどう感じるか?
自分は周りからどう思われているのか?
やはり私達のような仲人が気付かせていかないといけないのでしょうかね〜。
著:高木ゆうこ
結婚相談所 株式会社トータルエージェント