*

店主の羽生です。

羽生が個人的に推している方をご紹介します。
これはシリーズ化し、第一弾は石巻の酪農家さんです。

#茂木家ファクトリー

茂木さんとのメッセージやりとりを遡ると、どうやらまだ10ヶ月ほどの付き合いしかないようです。今年一月からだったとは、驚きました。

しかしながら、羽生にとってはそんなことカンケーないのです。

今では猛烈に推している生産者さんのお一人で、人間的にも芯のある女性起業家と認識しています。

キッカケは、羽生が運営しているマルシェのスロウ日和。
出店募集はまだあるかと、お問い合わせいただいたことでした。

私もパン職人の端くれですから、茂木家ファクトリーさんのことは存じておりました。

よもや、酪農家さんから出店希望をいただけるとは─。

それはもう、ガッツポーズしましたよ。
いつかは仕入れたいと考えていた生産者さんなんですから。

これはまさしく、天の導き。

アエル開催のマルシェに初めて出店いただいて、スロウ日和を通じた相互理解の推進で気持ちが固まりました。

萌芽と茂木家ファクトリーさん。
双方の時期が到来したら、必ず仕入れる─。

密かに決意していたのです。
そして、この絶好の機会は想定より早く到来しました。

羽生が製造拠点を石巻へ移した矢先に、嬉しいニュースが。

『低温殺菌牛乳の工場を設立するためのクラファンを挑戦』

 
これを知って、改めて思いました。

やはり、茂木さんは言葉と行動に一貫性のある方だと。
堅実でありながら、虎視眈々と事業計画を進めていらして。

私は、どなたにでも無思慮に応援するわけではないんです。
そんな無責任なことはしませんし、そこまでの器量もありません。

結果を出し続けている人。
そういう方しか、眼差しを向けません。

というわけで、羽生は全力でクラファンも応援します。
零細な起業家で資金力や影響力もないけれど、知識だけは割と。

クラファンは2回やったことあり、他店舗のプロジェクトも代理で行ったこともあります。

クラファンの成立に向けて、超微力ながら協力します。
All or Nothing方式を選択したことも、覚悟力が窺えますから。

パン職人としても、商品化を視野に入れました。
もちろん当初から全開は難しく、焦らず徐々に進めていきます。

上品山で、のんびり過ごす牛さんのように─。

茂木さんの目指す先は、萌芽にとっても大きな希望です。

羽生がやりたいことでもあることを可視化したく、宣言書を超即急で作成しました。

茂木家ファクトリーさんのプロフィールに、クラファンのリンクがあります。覗いてみるだけでもありがたいですが、無理ない範囲での応援を賜れますとなお嬉しいです。

mogike_factory

ユアスタのフェスティバルでも萌芽のブースに掲示し、乳製品を使ったサンドも考えています。

萌芽とスロウ日和。
どちらでも全力応援します!

続きは Instagram で

26 いいね! ('25/10/19 16:30 時点)