札幌市で路線バスの縮小が深刻化している。
市内のバスは市民の通勤・通学、買い物や通院など日常生活を支える重要な交通手段だが、2019年には1日あたり約9500便あった運行本数が、2024年には7000便余りにまで減少。
わずか5年で2000便以上も減っており、市民生活への影響が避けられない状況となっている。
5月17日...

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