【熊谷恒子記念館】かなの美展「再開記念 『土佐日記』からはじまる恒子とかな」を開催します。

会場:大田区立熊谷恒子記念館(大田区南馬込4-5-15)
会期:令和6年10月12日(土)~12月8日(日)
   9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料:一般100円、中学生以下50円 
※65歳以上(要証明)と未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

 熊谷恒子記念館は、施設の改修工事のため令和3年10月から休館しておりましたが、令和6年10月からかなの美展を開催します。
 書家・熊谷恒子(1893~1986)は尾上柴舟(1876~1957)及び岡山高蔭(1866~1945)に師事し、古典を研究しました。恒子は、1933年に第四回泰東書道院展で《土佐日記(初巻)》を出品し、東京日日・大阪毎日新聞社賞を受賞しました。
 本展では、書家として転機となった《土佐日記(初巻)》をはじめ、恒子の品格が表現された書を紹介します。恒子は、古典の習得を積み重ね、臨書を繰り返しました。『竹取物語』は、『源氏物語』絵合の巻で、「絵は巨勢の相覧、手は紀貫之かけり」といわれています。恒子は、『竹取物語』を絵巻(1934年頃)で情緒豊かに試みました。また藤原行成が書いたと伝えられる『関戸本古今和歌集』を手本に、折帖の《(臨書)関戸本古今集》(1949年)を制作しました。また、二人の師を偲んで恒子は、『源氏物語』の「須磨」を題材とした《すまには》(1964年)や、『源氏物語』の「若紫」における主人公・光源氏の妻・紫の上に対する愛しさを表現した《手につみて》(1982年)などを発表しました。柴舟と高蔭に出会い、かな書の発展に尽力した恒子の代表作をお楽しみください。

【ギャラリートーク】
令和6年10月19日(土)、11月3日(日)、11月23日(土)
各日11:00及び13:00 事前申込が必要(参加費無料、入館料のみ)
※お申込等については大田区立熊谷恒子記念館(03-3773-0123)
へお問合せください。

詳細→https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/kumagai/news/detail?74035

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