蒲田の葡萄文様グラスは、100年に、伝統文化に向かう。

蒲田のガラス工芸の中で、葡萄文様は最も長い歴史があります。

1910年代から1930年代(大正から昭和初期)の蒲田地区にモダンな産業が誕生しました。
タイプライター、映画撮影所、香料、ディーゼルエンジン、印刷、エレベーター、洋陶器などの工場とともに、クリスタルガラス工場も誕生し、透明な葡萄文様のグラスが作られました。
1980年代には、弊社の前身であるグラス専門店フォレスト(東亜硝子工芸株式会社)が、葡萄文様のオリジナルグラスを製作します。
その後、グラス専門店フォレストは、1992年有限会社フォレストとして独立し、葡萄文様のグラスを作り続けています。
葡萄文様は、生命力の象徴として、古来から縁起の良い文様と言われています。

今日から、JR蒲田駅グランデュオ蒲田にて、
おおたの文化week in GRANDUOが始まります。

蒲田切子の葡萄文様グラスも展示しています。
お近くにお越しの際は、ご覧になってください。

おおたの文化week in GRANDUO
日時 3月13日(水)〜3月26日(火)
場所 3階東西連絡通路

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46 いいね! ('24/03/13 22:00 時点)