
出 身:埼玉県狭山市
趣 味:サッカー・仕事笑
職歴・経歴:
地層評価の会社で原油探査機器のエンジニアとして勤務し、30歳⇒デロイトグループのM&A会社に転職。一度出戻りをしたが、35歳の時に所属していた部門が解散したことをきっかけに、2018年、開業独立。
『機械は売れる』という事をもっともっと認知してもらいたい!
https://kikaikaitori-center.com/
意外と知られていないですが、使わない機械は売れますし、買いたい方も多いのです!
松本さんのお仕事はどんなお仕事ですか?
産業機械現状買い取りをして、インターネット上で売買しています。実際に、大きな機械を買って稼働している工場や会社の方々は、あまり売買ができることを知らず、どうしたら処分費を抑えれるかを考えながら、廃棄してしまう方が多いんです。でも実は売買したがっている方も多いので、売るにも買うにも、需要はあるのです。
このお仕事を始めたきっかけを教えてください
エンジニア時代に感じていた事があります。石油関係の仕事って、潤っているんです。使わない機械は倉庫にしまっておくんですね。
そして、掃除や整理の時期に見事に捨てる(廃棄する)んです。わたしから見たら宝の山ですよ。それってどうなの?ってずっと思っていたんです。この点には以外にもあまり思い付く人や気付く人も少ないのですが、私は専門的分野の仕事をしていたこともあり、このもったいない、もっと使えるのに・・・これは役に立つし、新しいビジネスにしようと思ったんです。
お仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
私のビジョンは『使えるものは使ってみんなの資産にしていき、無駄なものを排除していく』 売り手も喜び、買い手も市場価格より安く買えるので喜んでいただきます。また、廃業や転業のタイミングで、機械を持っている方たちは困っている方が非常に多いので、そういった方たちの役に立ちたいと考えています。そして常に仕事は楽しみながらこなしていくことだと考えています。この仕事を生き方として選んだので、オフを作って仕事の範囲を決めるのではなく、常にお客様にレスができるようにしていたいと考えています。それがお客様の『ありがとう』に繋がっていくと思うので、そういった点を大事にしています。
使えるものは使って、みんなの財産にしていきましょう

お仕事を通じて今後どんな事をしていきたいですか?
『機械は売れる』という事をもっともっと認知させていきたいです。経営している方でも、知らない方が多いので、まずは些細な事でも問い合わせをしてみてください。そして、『機械は売れる』という事を、世の中のみんなが知っている状態にしていきたいです。
インタビュー後記
松本さんとの出会いは、『ごみ活』名前の通り、街のゴミ拾い活動でした。自らの努め時代の経験を基に、機械を売りたい人、機械を調達したい人、転業や廃業で困っている方の役に立つ、ありそうでなかったプラットフォームを運営しています。私の知り合いでも工場を持って多額の投資をして機械を保持している方や、新しく事業を始める方などは補助金を使って調達を頑張っていますが、松本さんのサービスは、無駄を無くし、需要と供給をマッチングするとても今後必要なサービスだと感じたので、今後の転機では松本さんを紹介すると思います。売れるのか?安く買えるのか?迷いやお困りがある方は、まずは問い合わせてみてください!私の友人が移転をするときも、お世話になり、友人からもとても助かったと連絡を受けています。まずはHPを御覧ください。
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