「ヨイショ!」「もう少し頑張って」。
絶滅危惧種アカウミガメの産卵地として有名な御前崎市で13日朝、産卵のために上陸した体長約90センチの親亀が堆積した砂と崖の間で身動きが取れなくなり、保護監視員による〝救出劇〟がありました。
監視員らは「命懸けで上陸してくる亀の強さを感じた」と語りました。

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