浜松市中央区の浜松復興記念館に12日、人工知能(AI)を活用して浜松大空襲を伝える「対話型・語り部講話視聴システム」が展示されました。
同区のソフトウエア開発「シルバコンパス」が制作し、常設は国内初。
市遺族会や戦災遺族会の協力で実現しました。
語り部の高齢化が進む中、新たな戦争体験の継承の形として期待されています。

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