戦国時代から静岡県掛川市の横須賀地域に伝わる凧をあつめた個展がいま掛川市で開かれています。
「遠州横須賀凧」は戦国時代に敵の陣地の測量や通信手段として利用され、江戸時代に「祝凧」になったと伝えられています。
会場に展示されているのは職人が手がけた凧、約40点。
舌を出し風を受けると回る「べかっこう」や弱い風でも空高く揚...

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